ベローナの野外オペラについて

回答日：2009-02-26

チケットの入手方法は既に回答がされているようですが、当日はアリーナ周辺にダフ屋が出没するので、少し高いが入手する方法もあります。
ガルーダ湖に面したSirmioneに宿を取り、ここからオペラに通う人も多いです。ベローナは小さな町で、市内のホテルはすぐにパンクするので、近辺の名勝地に泊まるのが正解です。

回答日：2009-02-25

直前の回答で書き忘れたことを追加します。

ヴェローナ観光の前日に行ったボローニャ観光記をこの４トラに書き込みました。次にヴェローナオペラのことを書き、数日中にアップしますのでご覧ください。

回答日：2009-02-25

旅行記を見ていただいて有難うございます。

私も特にオペラに興味はないのですが、日本より、ずっと安いし、たまに行きます。
ベローナの野外オペラは機会があれば、お勧めです。
星空の下、暗闇の中、皆で蝋燭（入り口で渡されます）を灯しながら、なんとなく
オペラを楽しむ一体感が生まれてくる感じでした。
旅のいい思い出になりました。当日の演目はラ・ボエームでしたが、前もってＤＶＤを
見ていきました。これ、お勧めです。

ネット予約した際の資料がありました。
英語で手順が出てきますが、席を選んだら席代＋サービスチャージ代１１．５ユーロの請求額だでてきますので、決済したらコンファメーションメールがきます。これを印刷してチケットセンターに持参すればチケットと交換です。決済するまでは、何度も席の場所を確認できたので、しっかり検討できます。列rowと席seatの番号が出るので
アリーナの座席表（これもアリーナのサイトにあります）で確認できます。

それから、開演１時間前までに受け取る事とありました。これはないと思いますが、郵送希望の場合は１０日以上前まで。

他にも質問があれば遠慮なくお知らせくださ?い。

回答日：2009-02-25

昨年7月20日のアイーダをインターネットで予約して観てきました。
その予約、切符の受領、公演の感想などを列記します。
予約：インターネットhttp://www.arena.it　で予約しました。 HPには英語版があります。会社名はUniCreditImpresa
ご存知でしょうが予約にはクレジットカードが必要です。
予約のID番号を記録して切符引取り窓口に提示します。予約ページを印刷して持参するのがベターです。
切符の引取り：　切符の引取り窓口に開演1時間前までに行くようにとHPに書いてあります。私は余裕を見て2時間前に行きました。30人ほどの列ができてましたが案外早く10分ほどで切符を入手できました。
引取り場所：　駅の方向から見てアリーナの裏側に当たる目立たない店でした。列ができてるのでわかるでしょう。私は時間がなかったのでホテルからタクシーで行きました。プリントアウトした予約ページに記載された住所を運転手に見せるだけで行けたので楽でした。
感想など：
１．アリーナは広くしかも拡声器を使わないので届く音量は小さく音楽としての鑑賞には無理があります。私が聞いたときのラダメス役PieroGiuliacciは特に声量がなく散々でした。オペラとしてでなくショーとして観る覚悟で出かければ失望もないかと。
２．前記のような事情なので席はできるだけ舞台に近い席を値段と勘案してお決めください。HPに位置と値段がでています。私の感想ではコストパーフォマンスは高価な平土間でなく周囲の階段席の前列で舞台に近い所がいいように思えます。
３．終演後のタクシーは期待できません。ホテルは歩いて帰れるところを選んでください。
4.持参すべきもの：
a)雨具。本格的な降りになると公演は中止になりますが、夏には夕立が頻発します。傘以外に合羽の持参が必須です。雨模様になると売りにきますが）
b)オペラグラス
c)３脚　フラッシュは禁止です（イタリアらしく禁止でも多くの人が焚いていましたが撮れてないはず）デジカメと３脚でなら撮影は可能です。

回答日：2009-02-25

初めまして、sienamamaと申します。

ネット予約をして、２００７年夏にベローナ野外オペラに行きました。
決済は済んでいるので、当日１時間前までにチケットは受け取りでした。
サイトにもかいてありましたが、念のため、確認ください。
チケットオフィスはアリーナにあります。

簡単にネット購入できますので、手数料を支払って、代理店に頼む必要は無いと思います。席はカテゴリー毎に良い席から予約順で自動的に割り当てられます。
私見ですが、野外オペラはカジュアルな感じだし、思ったより広くないので、高い席でなくても十分かなと感じました。オペラ好きな方なら、より良い席とお考えかもですが、、、。

詳しくは載せてませんが旅行記に紹介していますので、良かったら覗いてみてください。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/sienamama