モロッコ　興味が出てきました。

回答日：2009-01-18

こんにちは!!
モロッコに行って後悔？
そんなこと全然ありません。機会があればまた行きたい国の一つです。

そもそもどういう目的でモロッコに行こうと思っているのでしょうか？
旅の目的は人それぞれだと思います。
文化に興味がある人、自然が好きな人、買い物がしたい人。
それぞれの目的で旅をするのだと思うので、いろんな人の話聞いて、
ガイドブックなどで調べて、自分が行きたい国なのかどうかを
判断すればよいのではないでしょうか？


質問にお答えしますと
１　カメラは1台しか持って行ってません。
　　砂漠にも泊まりましたが、特に問題ありませんでした。

２　ハガキはホテルから出せると思います。

３　コインはトランクに入れて預けてしまえばわからないのでは？

４　スークで買ったアクセサリーやバッグは、日本にはない色、デザインで
　　かわいいものがたくさんあります。
　　革の手編みのバッグやスパンコールがたくさんついた籠バッグは大活躍☆

５　ホテルや空港は英語OKですが、タクシー、レストランなどはフランス語。
　　「はい」「いいえ」「ありがとう」「お願いします」
　　「フランス語話せません」の５パターンで私は乗り切りました。


どこかにフランスの香りが漂うアラブの国というのが私のモロッコの印象。
異文化が融合した独特の雰囲気。
モロッコの本当の魅力は、行ってみないとわからないかも…

回答日：2009-01-13

niko_nikoさん　

私は08年10月にモロッコに行ってきましたので、その時の状況を踏まえてお話いたします。
１．カメラの数：私はコンデジ1台です。コンデジだとメディナを動画撮影できたりできるので。後は写メで撮ってタイムリーに友人にメールを送ったりしていました。
もし本格的に撮られたいのであれば、プラスデジタル一眼でいいのではないでしょうか？場所にも因りますが基本的に防塵は不要だと思いますが、私は砂漠に一眼レフを持って行き砂が入り、故障してしまった経験があります（サハラではなく、ナミブでの話です）。サハラに行くのであれば注意は必要かもしれません。関税に関しては出国の際何もチェックはありませんでした。

２．絵葉書は街中の本屋や土産店で購入できます。葉書は質にも因りますが２?５ＤＨです。また切手は絵葉書が売られている本屋にも売られています。もしフランス語しか通用しない店員であれば、絵葉書を買うときに葉書の切手を貼る箇所を指差しながらジャポン、とか何とかいえば、日本までの切手を用意してくれます。私はこうして購入しました。日本までの切手は7.8ＤＨです。日本到着まで所要時間3?4週間かかりました。郵便ポストは街中にもありますが、3星クラスのホテルであればホテルのロビーに郵便ポストがあります。私はロビーのポストで投函しました。10枚くらい出して9枚到着しました。

３．私も訪れた国の大半の紙幣やコインを持って帰っていますが、未だ嘗てそこまで出国検査されたのはモルドバだけです。出国にあたり財布の中まで見られることはよほどの疑いをかけられない限り大丈夫だと思います。私はモロッコのコインも小額紙幣も持って帰りました。

４．皆へのお土産はエアメールの絵葉書、妻は自分自身にバブーシュと電灯、スーパーでモロッコのお菓子、お皿を購入していました。品物を買うのであれば、地球の歩き方にも書いていますが、マラケシュの伝統工芸館では商品に値札がついているので、そこで標準的な値段を憶えておいて店屋で値段交渉をするか、伝統工芸館で購入されるほうが良いと思います。因みにホテルのお土産店でも値段交渉しだいで半額以下になるところもあります。

５．私はフランス語は全く知りませんが、別にとりだてて不便を感じたことはありませんでした。アラビア語の「サラーム」や「ショクラン」くらいは憶えておいたほうが良いかもしれません。

回答日：2009-01-13

1. カメラは普通のデジカメ1台持参。写真を撮るとき以外はケースに入れていたので砂漠でも特に壊れたりしませんでした。ただ、一緒に携帯電話（Nokia）はケースに入れずにバッグの中で砂丘からすべりおりたのがいけなかったのか、その後USB接続の機能がダメになっていたので何かに入れておいたほうが無難かも。

２．郵便局で切手を買い、その場ではがきを出しました。日本へは約1-2週間で到着。

３．基本そういわれますが、3度渡航した中で一度も空港でチェックされたことはありません。なので、私も今手元にモロッコの紙幣とコインはもっています。（笑）

４．１）オリーブ。シャウエンのオリーブが最高だったので、シャウエンに近いフェズでスークとMarjan（マルジャン、地元の巨大スーパー）で購入。
Marjanのほうがおいしかったです。
２）アルガンオイル。エッサウィラ近郊が産地ですが、値段は高めでした。砂漠に行く途中、ティネヒールの近くにバラで有名な町があるのですがそこで売っているアルガンオイルが一番安かった。食用と化粧品とあるので注意。ローズウォーターも買ったけどなかなかいいです。人工のと自然のがあるので要確認。写真＆値段付きの日本のガイドブックを持って行って値段交渉したら「こんなのないよー」といいながらすごい値下げしてもらいました。
お土産用にはMarjanなどのスーパーで安いオリーブやアルガンの石鹸とか買うと手頃です。Marjanはマラケシュ、フェズなどにあります。

５．公共機関（鉄道やバス）を利用するのであればフランス語読めると便利だと思いました。電車が遅れているときとかRetard（遅れ）と掲示板に出たりしてました。ホテルやレストラン（ツーリスト用）、ショップなどでは英語も通じますが、みなさんフランス語のほうができます。
切符を買うとき：アン（デゥ）　ティケ　シルブプレ（切符を一枚（2枚）ください。）一等はプレミア、2等はドゥィズエム
レストランでメニューを指さして注文するとき：ジュブドゥレ　スシィ　シルブプレ　（私はこれがほしい）
レストランでお会計お願いする：ラディスィオン　シルブプレ　（お会計お願いします。）
あいさつ：ボンジュール（朝昼）ボンソワー（夜）
私は日本人です：ジュ　シュイ　ジャポネ

女友達・主人と行きましたが、女性二人でも男性＋女性でも観光客なら声かけられます。マラケシュとかでは特にそれがストレスかも。
一度目に行った時に友達になったモロッコ人と連絡取り合って一緒にいろいろ案内してもらったら、そんな声もかけられずとてもストレスフリーに楽しむことができました。

私のお勧めは他の方と同じく砂漠。あと、時間があればシャウエンもいいです。
マラケシュはゴミゴミしていて混んでいてあまり好きではないけど、雑貨はやはりセレクションが多い。街としてはフェズのほうが魅力あり。

その他、ご質問等ありましたら気軽に個別に連絡ください。

回答日：2009-01-13

２　はがきを書いて出された方いらっしゃいますか？
　　出された方は、切手はどこで購入して、はがきをどこで投函されましたか？
→ジャマエルフナの（恐らく）南側に郵便局がありました。ハガキ１枚で数百円でしたので、やめました。

４　買って良かったお土産（自分へも含む）ってなんでしたか？
　　それはどこでいくらぐらいで購入されましたか？
→モロッコのタジンという料理が大変おいしかったので、タジン鍋（陶器）を買って帰りました。２０ＤＨで買いました。３００ＤＨくらいにはボッてきます。
→メクネスにワイン工場があるらしく、（イスラム国家ですが）買いました。うまかったです。マラケシュのスーパーマーケットで買いました。５０ＤＨくらいだったかな？
→ベルベル絨毯で一風変わった藍で染めたものがありました。よかったです。（パッキングの際、手が青くなりましたが）２５０ＤＨでした。
→スークでアラブの商人との買い物を楽しんでください。興奮します。


そのほか
→決して後悔してません。すっごいよかったです。
　マラケシュの旧市街ではうっとおしいひともいますが、気さくで親切な人もいっぱいいます。顔見知りになると楽しいですよ。
→ハマム（公衆サウナ？）もお勧めです。
　現地で誰かに聞けば、入り方も教えてくれますよ。新しい世界が広がるかも・・・。

回答日：2009-01-13

一ヶ月、バックパック背負って、巡ったことがあるので、記しますね。

１．サハラは砂嵐が起こるほどのエリアではないので、
　　通常の準備で問題ないです。
　　わたしはＣＡＮＯＮのフィルム一眼レフ持参でしたが、通常の観光と同じように使いました。もちろん、砂に炊いては警戒して使いました。
　　「関税」は昔の話しでしょう。
　　もちろん通関時に難題もぶら下げて歩けば、とめられるかもしれませんが。

２．街なかで普通に購入可能です。
　　あるいは宿泊したホテルでも買えます。
　　ヨーロッパなどと同じように利用可能です。

３．デマですね。財布どころか、カバンもチェックされません。
　　ヨーロッパの出国と同じです。

４．あまり土産は買わないので、参考になるかわかりませんが、
　　焼き物、革製品は友達に喜ばれました。
　　といっても、あまりレベルの高い品ではありません。
　　モロッコ自体、それほど目ぼしい土産ものがない、といってもいいすぎじゃないかも。
　　ですが、ドライフルーツ、サフラン、スパイスはハズレがありません。

５．ホテルや観光スポットであれば、英語は通じます。
　　このあたりもヨーロッパの田舎町に似ていますね。
　　会話ですが、フランス語で聞けば、フランス語で、アラビア語ならアラビア語で返ってきます。　
　　ご自身が一番自信があるものを使えばいいと思いますよ。
　　英語は義務教育を卒業しているのであれば、世界中旅行できるはず、といわれてます。

　　ご不安ならば、日本人ガイドが着くようなツアーに申し込むのがよろしいかと。
　　現地にはお金をダマそうとするいんちきガイド（モロッコ・タンジェ名物です）も多いですし、イスラム圏ならではのタカリも多いです。
　
モロッコはヨーロピアンがバカンスを楽しむ国と化しております。
世界遺産や名所、旧跡は少なく、観光好きな日本人からすると見所は多くありません。
食べ物もトルコなどに比べると、バラエティに富んでいる、とはいいがたいです。
わたしは「サハラが見たい」という一心でいきました。
「砂漠」情報しか入れていかなかったので、いい意味で、モロッコに驚かされました。
名所旧跡に魅力を感じないのもありますが、
各地を転々として、それぞれの街の魅力や名物の食べ物、そこの人々と接して、楽しい旅ができました。
イスラム圏ですが、かなり西欧化されているので、それほどクドクないもの特徴です。
見所が少ない点から、再訪しよう、という日本人は少ないかもしれませんね。

元ツアコン

【参考URL】http://delfin.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2009-01-13

1.普通のデジカメ1台。砂漠に何日滞在するのかで考慮する必要あり。マニュアル一眼なら少しは異なりますが、細かい粒子の砂がデジタルを動かさなくしてしまいます。保存は非常に注意の必要あり。
2.メールはどこの国でも出しますが、郵便局で切手を買い、必ずスタンプを押してもらいます。綺麗なハガキや切手はどこかで行方不明になる可能性が高いです(日本に着かない)
3.コインは全然問題ないです。基本的に空港の荷物チェツクはないです。
4.やはり漬けたオリーブ(安い・うまい)とオイル、アルガンオイル(少し高い?)これらは最後のカサ市内で安く購入
5.基本的に英語オンリーでいいのでは。旅行者なので全然問題ないと思いますが。

回答日：2009-01-13

こんにちは
１．私は普通のカメラだけ持参しました。砂漠ではビニール袋に入れて撮影しました。
　　でもそれで充分でしたよ。

２．切手はホテルの売店で売っていました。

３．コインぐらい持っていても誰も何も言いませんよ。大丈夫です
４革製品はお薦めしません。なかなか革の独特の匂いが取れませんよ。
　購入して良かったものは個人的には何もないのですがあの素晴らしい風景の
　写真が一番です
５フランス語のボンジュール（こんにちは）は良く使います。

魅力は現地に行って感じてください。フェズやマラケッシュは
寄ってくる人が多いので嫌になりますが、、、、モロッコの魅力は砂漠です。