観光ルートを教えてください。

回答日：2008-04-10

こんにちは。星です。
私は、現地に同化することを心がけていますので、気になりませんが、現地の食事処のお勧めについては、ハッキリ言ってありません。！
本当に現地の人が食べるような食事は、日本人にとっては、辛い、くさい、まずいの３拍子です。（笑い）
それでもチャレンジしてみたいと、思うのでしたら、鐘楼の東側にあるショッピングセンター（１Fがマックだったはずです）の最上階に、現地の人が集まるような大衆レストランがあります。そこは、価格も安くて、色んな種類（麺類からご飯、肉類まで）の食事が選べます。　万が一、口に合わなくても、たいした金額にならないので、そこで、味を試されて見たら如何ですか？！　思い出になること間違いなしです。
ちなみに、ガイドブックに掲載されているお店は、現地の人には、高級レストラン過ぎるのと、漢民族の経営なので、現地の味ではない上に高いとガイドさんが言っていました。
ところで、ショッピングセンターの最上階のレストランは、EDYカードのように最初にお金をチャージするカードが必要ですが、英語が話せるマネージャーがいるので、購入方法などをレクチャーしてくれます。仮に、英語がだめでも、ジェスチャーで丁寧に教えてくれます。

５月の旅行が、心に残る思い出となることを祈っています。

回答日：2008-04-09

こんにちは。泉です。
私が利用した、一日旅行のガイド付き費用は、現地での直接現金払いになりますが

1.東コース 1日観光(兵馬俑、華清池、始皇帝陵、鴻門宴遺跡、興慶宮公園）: 924元
　含まれるものは
　1　日本語ガイド付きご専用車代：700元（高速道路使用料、駐車料込み）
　2　入場料：兵馬俑90元、華清池70元、始皇帝陵40元、鴻門宴遺跡24元、興慶宮公園0元
2.お寺巡り1日観光（青龍寺、香積寺、興教寺、大興善寺、大雁塔、小雁塔）：843元
　含まれるものは
　1　日本語ガイド付きご専用車代：700元（高速道路使用料、駐車料込み）
　2　入場料：青龍寺15元、香積寺15元、興教寺18元、大興善寺20元、大雁塔25元、小雁塔50元

でした。またこれ以上のお金を要求されることはありませんでした。

回答日：2008-04-08

こんにちは。星です。

日本⇔成田間の利用する便によって到着・出発時間が変り、かつ、宿泊ホテルによっても、到着日と出発日の行動パターンが変わります。
朝から、観光が可能なのは、2日目だけですので、効率よく観光するなら、現地の旅行会社を利用した方が良いのではないでしょうか？！
特に、西安の観光名勝は、西安市内から結構離れています。

初日のホテル到着時間が不明ですので、2日目の観光ルートにつてのみ

1.西安の東側コースとして（兵馬俑、華清池、始皇帝陵、鴻門宴遺跡、興慶宮公園）
2.西安お寺巡りコースとして青龍寺、香積寺、興教寺、大興善寺、大雁塔、小雁塔）
が考えられますが、いずれも、車が必要です。

私は、インターネットで”西安金橋国際旅行社”を見つけて利用しました。
取りあえず、参考にURLを入れておきます。

あと、西安の象徴：鐘楼と太鼓楼は、市内の中央にありますので、夜でも十分に見学できます。また、回族のマーケットは、太鼓楼の直ぐ脇ですから夕食ついででもOKだと思います。さらに、城壁見学は、宿泊するホテルによって、上る場所が違いますが・・・
大概のホテルからですと、10元も有れば、たどり着けます。
私の場合、鐘楼の傍の西安城市ホテルと言うところに宿泊しましたので、鐘楼まで、徒歩５分、南門まで、15分でした。
（タクシー利用を考えるなら、地図をダウンロードして持っていった方が良いです。　指差しでつれて行ってもらえます。ただし、余り近いと乗車拒否されますが・・・）

実際、昨年の10月に一人で、行ってきましたが、西安について調べれば、調べるほど、
現地は車＋通訳ガイドを利用した方が確実で、安いですね。
それに、ガイドもなれたもので、見学に値しないと思われた場所は、次の見学場所に行きたいの一言で、直ぐに移動してくれますので、時間のロスが防げます。
取りあえず、私は、東コースとお寺コース両方を回ってきましたので、以下のURLを見学コースの参考にしてみてください。
http://4travel.jp/traveler/starligth2002/album/10212125/

良い旅行をしてください。

【参考URL】http://www.geocities.jp/ryokousyajp/index.html

回答日：2008-04-08

丸夫さん:

２泊３日の西安旅行で全てを見るのは可なり厳しいかと思いますが、ぱぶさんも大体同じ様なフル２日で見てまわりましたので、ご参考までに記しておきます。

先ず日本から成田9:45-13:25西安のＪＡＬ便なら、到着後の時間で陝西省歴史博物館（高松塚に見る宮廷官女図、唐の彩陶俑、西周時代の青銅器等）を見て、夜の「三国宴」（三国演義にちなんだコース・ディナー）くらいはカバーできます。ホテルで休みます。（余り夜街をうろうろするなとガイドさんから言われるでしょう）

次の日はフルタイム大強行軍で華清池（玄宗皇帝と楊貴妃）、兵馬俑（始皇帝）１，２，３号坑まで有りますので全てを見る。あとは大雁塔（玄奘三蔵法師のインドから持ち帰った経典）、碑林（文字や図像を刻んだ石碑＝名文、大書家の筆跡等）を見て、夜は華やかな唐宮廷ショウを見る。

帰国の日は午後2時くらいまでとすると、興慶宮（西安一の公園、阿倍野仲麻呂）、青龍寺（空海）と言った留学僧の勉学の地とシルクロードの玄関口である西門や鐘楼に登って昔の長安京を偲ぶのも良し。

しかし、この様な名所旧跡を効率よく回るには足が必要。ぱぶさんはＪＡＬパックのようなガイド・運転手(車）つきで有ったので出来たけど、旅行前に何らかの手配が必要でしょう。西安のＪＡＬＰＡＫサービスセンターの名刺がありますので、必要なら日本語ホットライン０２９?８８１９３１１９に電話してみて聞いてください。

また、上記で紹介の場所の旅行記は参考ＵＲＬのもの以下５ストーリーで上げています。ご参考までに。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/pabusan/album/10085402/