ほどほどユーザーフレンドリー

　ツアーで利用しました。そのため、正確な１泊予算は不明です。車から降りて、ポーターに荷物を預けたあとにチェックイン。パスポートを渡したときに「あとで返すよ」と言われたときは、ちょっとだけ不安でしたが、特に問題は起きませんでした。
　日本語のできる駐在員がいるというような情報があったのですが、わたしたちが宿泊している間は、そういったひとはいなかったようです。そのため、意思伝達は拙い英語で行いましたが、なんとか理解してもらえました。時期のためか、日本人宿泊客が多かったようです。
　室内には、日本語のガイドがありました。上層階にはジムもあったようですが、使いませんでした。フロントでは、日本語で書かれた「ホテルの近所のマップ」「ドバイ市街のマップ」「メトロのマップ」があります。ホテルの近所のマップは重宝しました。
　部屋は運河に面した側と市街に面した側があるようです。わたしたちは幸い、運河側で、夜はなかなか幻想的な風景をみることができました。
　近所のスーパーは、ホテルに宿泊する日本人客が利用することも多いらしく、店員も日本人になれた雰囲気でした。お土産に大量のデーツを買ったり、クレオパトラ石けんを買ったりするにはちょうどいいかと思います。
　少し歩くと、ゴールドスークやスパイススークもあります。