宿泊:
プレミアシービュールーム6100号室に2名で2泊。
朝食付き。
概要:
荒地に突如出来たコンクリート打ちっぱなしみたいなエキサイティングなコンドタイプのホテルです。売りはロビー階(2F)にあるインスタ映えするプール。
ただ、ガーデン側は荒涼とした廃れた眺望。
交通:
ホテルへの帰路タクシードライバーが場所を知らないので乗車拒否されることがある、周囲にタクシー走っていないのでホテルに呼んでもらう必要がある(手数料100ペソ)
水まわり:
シャワーブースのノブにhot or cold表示がないです。さらにノブ小さいうえにとても渋くて怪力出さないとまわせません(笑。特に女性は握力・筋力面でかなり難しいので、男性パートナーをブースに呼んで開けてもらいましょう。突然勢いよく熱湯を浴びたりすればスリリングなシャワー体験となり、コンドでの思い出がひとつ増えるかもしれません。
尚、バスタブにお湯を入れると最初だけ熱湯で途中で段々と冷たくなってきます。
電気系統:
2泊目は風が強く短時間の停電数度あり。下を見るとレストランやプールすべての灯りが消えブラックアウト。ロビーにいた時にも停電になって階段利用し部屋に戻ったため良い運動にはなりました。もし高層階だったらもっと汗をかけたでしょう。
尚、1泊目はドライヤーが壊れているので交換してもらったものの、実は壊れていたわけではなかった。単に洗面所内の給電が不安定なだけで、部屋の中のコンセントへ繋げばまったりと温風が出ます。電気工事し直せば洗面室でも使える可能性あります。
滞在するのであれば停電に備えて蝋燭を持参すればきっとロマンチックな夜になる筈です。
冷蔵庫:
細かく区画分けされ、有料ドリンクで埋められています。あなたの持ち込みドリンクにはスペースがありません。
電話:
夜ロビーのフロントデスクに電話するとまず出ません。
ビーチ:
幅が数十メートルの人造エリア。夕刻涼しくなると地元民がポップな音楽を鳴らして水浴びを楽しんでいます。
レストラン:
朝食ではローカルテイストを満喫できます。
コーヒーもPAL国内線のそれと似た少し苦み走ったローカルフレーバー。
ちなみに夜はマレーシア、シンガポール、インドネシアのアジアンテイストなアラカルトのメニューです。