消極的リピーターです。
このホテルは2010年頃にはラックレートでRM40でしたが、マレーシアではホテルに限らず食事なども10年ほどで物価が2倍になりました。
ペナン(マレーシアと言い換えてもいい)では、全体的に安価な宿泊施設の質が低く且つどこにいても外が騒がしく、この価格帯(3000円台以下/泊程度)では、どこに泊まっても不満が残るのですが、Georgetownでは10~15件程度泊まったことがあり、その中では良いほう(窓の有無、部屋の広さ、ホテル外部の音)ではないかと思います。
多分すべての部屋に窓があります。選ぶ部屋にもよるのでしょうが、今のところ泊まる都度、必ず角部屋に泊まれています(リクエストはしていません)。
地上階がナシカンダーでレセプションはその上の階です。ナシカンダーは夕方には営業が終了します。エレベータはないです。チェックイン時にデポジットRM20取られますが、チェックアウト時に返却されます。どこのホテルでもそうですが、RM10とRM2(ペナン)がTAXとして徴収されます。
石鹸、シャンプー、歯ブラシ、TV、金庫(使えなかった)、電気ケトル、マグ、コーヒーとティー、トイレットペーパー、バスマット、バスタオルがあります。ウォーターサーバーとアイロン(マレーの女性は頻繁にアイロンを使います)が共用部にあります。
以前はあったと思うのですが、今回泊まった部屋には冷蔵庫はなかったです。
外部の音やホテル内の音は部屋にいてもよく聞こえます。
コタラマ公園でイベントをしていない限りは、少なくとも、カラオケやフードコートのステージやライブハウスの重低音は聞こえてきません。
WIFIは弱いけれど繋がります。弱いのは、部屋の位置によるかと思われます。