次の日白馬高地方面へ列車で向かうため、安くて近いということで1泊しました。表通りから少し引っ込んでいるのでちょっと見つけにくいですが、ちょっと歩けば黄色い建物はいやでも目立ちます。
フロント(&朝食会場)は中2階、各階フロア入口で靴を脱いで入る形で、管理人のおにいさんが流暢な英語で半地階の部屋を案内してくれ、Wifiのパスワード設定までしてくれました。部屋にはベッド以外にはエアコン・テレビ・冷蔵庫・ドライヤーといった最低限の設備しかありません。
建物入口のドアは22時で施錠されるので、それ以降は予め教えられた暗唱番号で解錠して入ることになります。
コンビニは徒歩1分圏内(24時間営業)で物資調達にも困りません。
朝食時間は、訊いたところ特に制限はないそうで、共用冷蔵庫に入っている食パン・バター/ジャム・ジュースとコーヒー(マシン)というメニューです(勿論後片づけまでセルフサービス)。
チェックアウト後荷物を預かってもらえないか訊いたところ、自己責任だがフロント階に置いていってよい、CCTVで24時間監視しているので盗む人はまずいないだろう、とのことで、夕方ピックアップに行った際には結構同じように荷物が置かれてました。
トイレ・シャワー共同が許容できるならば、清涼里(チョンニャンニ)駅からもひと駅のため、北・東方面への安価な拠点としての利用価値は十分あるかと思います。
なお、この建物は「24ゲストハウス清涼里」で、「24ゲストハウス東大門(ドンデムン)」とは(系列ですが)別の施設ですのでお間違えなく。