National Inn HKのクチコミ

佐敦道と彌敦道の交差点に面した立信大廈 (National Court)に入るゲストハウス。

到着時に入口から電話をかけて鍵の番号を教えてもらうシステム。
私は訳合って事前に教えてもらっていたのでスムーズに入室できました。

冷蔵庫と電子レンジは廊下に設置。
歯ブラシは有料で廊下に置いてありました。
部屋にはドライヤーと電気ケトル。

一人でしたけどダブルで予約入れていたので、香港ゲストハウスと考えれば狭苦しさは無く、不潔感も無かった。

入室後いつまで経ってもエアコン効かず。湿度ムンムンで耐えられず「エアコンが効かない！！」とメッセージ送ると、15分様子見て！言われベッドの上で苦しみながら待つ。15分待ってもエアコンは効かず部屋移動となる。
「少し狭いけど今日はこの部屋しか空いてない、明日また違う部屋を用意するから」と言われ、とりあえずその部屋へ。ダブルで予約入れていたのにシングルルームへと移動。
翌日部屋移動の時間を確認すると「もう部屋移動したじゃん。」と話が変わっていた。

香港に一人で宿泊する際の定宿です。
ホテルの受付（といっても無人ですが）は8Fにありますが、部屋が14Fだったので、
8Fからはエレベーターが降りしかなく、階段で上がりました。
シャワーが全然お湯が出てこず、
部屋内に給湯用のスイッチがあることに気づきましたが、
スイッチを入れて15分待たないとお湯ができません。

前回たまたまチェックインはスムーズだったのですが、
今回は少しトラブったので、今後の方々のために残しておきます。
まずは、ビルの8階に行きます。（中国語では九楼と書いてあります）
ホテルのドアにロックが掛かっているので、まずは張り紙の電話番号に電話します。
その電話相手から、ロックの暗証番号を教えてもらえるので中に入ります。
（たまたま中に入れる場合は入ってよいです。前回はたまたまだったようで。。。）
入ると狭い通路にＰＣ机があり、その周辺に注意書きのように、
カードの入ったポケットから自分の名前のカードを取って入るよう書かれています。
人件費をかけない賢いやり方ですが、知らないと戸惑うので。

地下鉄佐敦駅からすぐですが、
空港からならE23バスで上海街か志和街で降りれば徒歩で行くことができ、
所要50分、料金は18$と格安で済みます。
部屋はなぜか？２段ベッドで、トイレとシャワーも付いていますが、
シャワーを使用するとトイレがびしょびしょになるタイプです。
小さな液晶TVでは、ほぼ中国語の番組で10チャンネル程度映ります。
コンセントにはアダプタが付いていて、日本のコンセントがそのまま使えます。
湯沸かしポットとドライヤーも備えてあり、歯ブラシも部屋の外に置いてあります。
大通りに出ればセブンイレブンもあります。