シングル イン タイペイのクチコミ（2ページ）

台北から地下鉄に乗って、最寄りの板橋駅(もしくは府中駅)で降りて、ホテルに行きました。お部屋は、シングルルームと、カプセルホテルの間を取った、日本で言うＣＡＢＩＮホテルです。安かったので、また利用します。

駅から近く、大浴場があるので、宿泊しました。
大浴場は広く、空いています。朝風呂も堪能できます。
朝食はサンドイッチと飲み物です。
個室も清潔で、問題はありません。
日本語が堪能なスタッフの方もいます。
徒歩圏内に板橋夜市があります。

台北の市街地からは少し離れており、MRTや路線バスなどで移動する必要があります。
外観は少し古く感じましたが内部はきれいでした。部屋の中はとてもコンパクトにまとまっています。客室内での食事などはできないほか、アラーム音の使用についても禁止されています。夜は他のゲストのイビキも聞こえてきました。
シャワー・トイレは共同です。通常のシャワールームのほかに大浴場も利用できます。
朝食はサンドイッチとセルフサービスのコーヒー・紅茶類のみです。
チェックインは用紙へのサインのみで済みました。ホテルのスタッフは明るい方が多いです。
宿泊代金は安いので「ドミトリーは嫌だけど宿泊代金は抑えたい」という方にはおすすめです。

ホテル代の高い台北ですが、ここはイイです。ドミトリーが低価格宿泊所の大多数を占めていますが、ここは一応個室を確保できます。シャワー・」トイレは共用ですが、各階にあります。また、７Ｆには広い湯船の浴場もあります。長旅の方にはランドリーもあります。食堂では、簡単な朝食と夜食が無料で提供されています。夜は宿泊客がパソコンやコンビニで買ってきた食事をしています。一番イイのは、スタッフが若くて親切です。

室内、トイレ、お風呂ともに清潔でした。
ドミトリータイプは苦手で、それでも安く行きたい人にオススメです。
府中駅３番出口からも近いですし、台北駅へも１本です。
周辺にはトースト屋さんが何店舗かありますし、駅周辺はショッピングも楽しめます。

台中から板橋まで高鐵で移動し、一泊。板橋駅から少し歩きますが、大した距離ではありません。地下鉄駅まではすぐです。フロントのスタッフさんたちは英語が上手です。私が泊まったときは、日本語を話す方はいらっしゃらなかったようです。女性用のフロアに上がるには、カードキーをかざして専用のエレベーターに乗ります。宿泊エリアのドアを開けるにもカードキーが必要です。私は使用しませんでしたが、宿泊エリアの入り口にはロッカーがありました。部屋の中で食べることは禁止されていますが、飲み物はOKのようです。無料のお水が置いてありました。各部屋にはもちろん鍵がかけられます。ただし、扉（引き戸）の上部は壁がないので、廊下の音は筒抜けです。宿泊エリア内には共同バスルームがあります。ブースの数は多くありません。宿泊エリアを一度出て、カフェテリアの横に大浴場があります。残念ながら洗面器はありませんが、その他は日本の大浴場と同じです。大浴場内のロッカーを使うにはコインが必要です（いくらだったかな～）。部屋の中も大浴場も、よく掃除されてきれいでした。部屋の中のテレビは大きめです。テレビのスピーカーから音を出せないので、イヤホンやヘッドホンが必要です。チャンネル数はあまり多くありません。部屋の中に鏡、ハンガーはありません。ベッドの寝心地は割と良かったです。総合的には悪くない宿ですが、朝早くチェックアウトしようとフロントに行くと、スタッフが誰もいないのには困りました。バスの時間が迫っていたので、鍵をフロントデスクの上に置いて出てきてしまいましたが、結局乗るはずのバスを目の前で逃しました。大浴場好きの方、板橋エリアに宿泊をご検討中の方の参考になれば幸いです。

MRT府中駅からホテルまでの行き方について特記します。(私だけかもしれませんが探すのにチョット苦労したので）
ホテルから一番近い出口は３番ですが、エスカレーターが有る２番出口から出て右手に見える３番出口まで行き、その向かいにある新北市板橋区公所の向かって左側の小道に入ります。少し歩くと上の方にホテルの看板が見えます。ホテルの入り口は少し回り込むかたちになるので駅からフロントまでは５分弱です。