タンゴ ホテル タイペイ フーシンのクチコミ

Wonderful doubleに1人で3泊しました。

チェックインはスムーズで前払いだったのでデポジットも無しと言われました。台湾に限らず、海外ホテルは前払いでもデポジットが必要な事が多いので、珍しいなと思いました。私は利用していませんが、Uberなどの受取もしてくれるようでした。
冷凍したい物があったので、レセプションにお願いしたところ、快くチェックアウトまで冷凍庫で保管してくれました。

２階のラウンジは２４時間利用でき、コーヒーやスナック、氷、ヨーグルト等が置いてあり、部屋への持ち帰りもできました。
チェックアウト後もラウンジを利用出来たので、とても助かりました。

部屋は２名だと手狭かもしれませんが、1名なら充分な広さでした。バルコニーにLGの洗濯乾燥機があり、洗剤と柔軟剤も準備されています。ベッドルームもバルコニーのカーテンもコントローラーで開閉できます。私が泊まった部屋はベッドルームのカーテンのシグナルがミニバーの上部辺りにあったようで、シグナルにコントローラーを向けると反応が良かったです。

バスローブやタオル類は厚手の物が充分に準備されていますが、スリッパはペラペラなので、必要な方は持参する事をオススメします。

ミニバーはとても充実しており、ミネラルウォーターやティーバッグ·コーヒーの他にリーフのジャスミンティー（真空パック）、600mlのティーポット、３種類のソフトドリンク缶が毎日補充されます。

シャープの電子レンジもあり、テイクアウトした物を温めて食べるのに重宝しました。

テレビはスマートテレビではありませんが、衛星放送や日本のBSも映りました。USBやHDMI端子含め、電源の差し込み口がデスク正面の差し込みやすい位置にあるのでfire stickを持参しても良かったなと思いました。

シャワーの水圧は充分でした。備え付けのシャンプーが若干ゴワつくので、持参したコンディショナーを使いました。テレビ付きのバスタブも有りますが、普段からシャワーのみなので使いませんでした。

トイレはウォシュレットで、大量で無ければ流しても平気ですが、自己責任でお願いします。

洗濯乾燥機は洗濯も乾燥もちゃんと動いてるのかと心配になるほど静かです。昔、イギリスで住んでいた家の備え付けのドラム式洗濯機は凄い音だったので、あまりの差に感動しました（笑）
洗濯乾燥コースでは無く、「快洗30」で洗った後、乾燥機にかけて大丈夫な物だけ「烘乾」で乾燥させる方法が効率的かとおもいます。
プレウォッシュを選択したす場合は洗剤投入のトレーのⅠとⅡ、プレウォッシュ無し（快洗３０）ならⅡに洗剤を入れ、奥の水色のトレーに柔軟剤を入れます。
洗濯:　快洗にダイヤルを合わせて水温を設定し（20度～）、スタート
乾燥:　烘乾ボタンを押して時間を設定（30分→1時間→）し、スタート。途中で追加や取り出したい時は右下にある中途を押してロックが解除されるまで待ちます。庫内が高温になっている時はロック解除まで時間がかかるようです。
このやり方の所要時間は洗濯30分·乾燥30分～なので、シャワーの後に洗濯機をスタートさせて、テレビでも観ながらスキンケア、晩酌でもしていれば洗濯乾燥が終了します。今回の滞在中は27度と暑かった事もあり、1日最低1回は洗濯していました。

部屋にドラム式洗濯乾燥機が有り洗剤＆柔軟剤も置いてありました。
ジャグジーの付いた大人二人で入れそうな大きなバスタブとその目の前にＴＶ。
冷蔵庫の中には無料のソフトドリンク３本。電子レンジもある。
部屋のミニバーに置いてあるボトルウォーター４本・illyのコーヒー・数種類のお茶のティーバッグ・スナック菓子は全て無料、と設備は文句なし。

だけど部屋に向かう廊下は暗すぎてどこに部屋があるか分かり辛く、チェックイン時の説明不足＆部屋に何の説明書きも無かったので洗濯機などの使い方が分からず苦労しました。

知らされていない消防訓練で、突然けたたましいサイレンと大きな音での館内放送（中国語）があり、凄くびっくりした。

支払ったクレジットカードのレシートは「チェックアウトの時に」と言われたけど、チェックアウトの時に再度催促しなければ渡されなかった。
不信感しかない。

丸三年ぶりの台湾、台北滞在。
11泊と長め滞在だったので、自室に洗濯機と電子レンジがあり、地下鉄駅からも近く
深めのバスタブ付きのホテルを色々調べて、ここのワンダフルスタジオに決めました。
12.3階建て（4と14階無し）各階６部屋ほどと小規模なのでフロントやお掃除のスタッフ
ともお互いすぐに顔を覚えられ、安心でした。
室内は床にスーツケースを広げられるほどの大きさは無いけれど、窓際にソファーもあり
一人には十分で居心地が良かった。デスクチェアーも座り心地良し。
毎日水ボトル４本！コーラ、スプライト、ポカリのミニ缶も無料！
エスプレッソマシン、台湾茶セット、香片や紅茶ティーバッグあり
廊下に製氷機があるので、アイスコーヒーなどにも出来、美味しかった。
2月でも予想してた以上に初夏の陽気で暑くて汗かいたので、自室の洗濯乾燥機は
時間を気にせず洗濯出来て、本当に便利でした。
ちゃんと扉の付いた大き目クローゼットがあるのも気に入ったポイント。
整理ダンスの様な引き出しが無いのは残念だったけれど。。。
深いバスタブ、熱湯たっぷり出ます。虹色にライトが変わるマイクロバブル付き！
。。。ライト要らなーい(^^;;

地下鉄復興駅周りは初めて泊まりましたが、駅やホテル周りに飲食店、カフェ、
コンビニ、ドラッグストアなどがあちこちにあり、とても便利でした。
ホテル裏通りの海南鶏飯屋さんが、とーっても美味しくて２度も買いました！
地下鉄も二路線、バス停もあちこちで台北市内、東西南北どこへ行くのも便利。
ちょっと長め滞在、4泊5泊以上ならまたここに泊まろうと思います。

ただ、水回りはちょっと古めかなー。湿度の高い台湾あるあるで痛みが目立ち
メジとかシャワーブースの扉のパッキンとか緩めで水漏れが。。。
各種スイッチの反応が悪いとか。
あと、洗濯機のあるベランダの大きな窓は、安全考慮でカギが掛かってて開きません。
コロナ時期、ちょっとは風を通して気持ち的に安心したかったのですがね。。。
ベランダのロールカーテンのリモコンは一度室内に向けて押し、その後上げ下げを押すと。
何も説明書きが無いから、隣室にたまたま来たフロントスタッフ捕まえて聞かなきゃ
操作出来ませんでした。

スタイリッシュなホテル
を目指しているようなので、廊下も部屋も薄暗く
朝食会場も暗くて、まるで夜のよう・・・というのは
まぁいっか、と思っていました。

しかし、予約サイト等を見ると、
この部屋って33平米って買いてあったのに
ベッドの両脇は狭くて、スーツケースを広げる幅が無い。
かといってベッドの足元も狭い。
椅子に座っていると椅子の背もたれがベッドにくっつくくらいなので
連れが椅子の後ろを通れないほどでした。

仕方ないので、一つは窓際にある小さなソファーの上に広げて
もう一つは部屋の入り口近くの鏡のあたりに広げました。

前回泊まった行天宮の某ホテルも30平米くらいだったけど
こんなに狭くは無かった。

我が家は、バンコクで毎回サービスアパートに泊まっていて
そこは狭くても45平米はある部屋で、広いところだと80平米！
なんてところもありました。

でも、バンコク以外でそんな贅沢は言えないので
台北でホテル選びの時は
「スーツケース２つを広げておける程度の広さ」を求めていて
その目安が30平米。
今まではそれで何の問題も無かったのに、
今回の部屋は、買い物した荷物を置く場所も無いし、
二人で４つセットしてある大きな枕。
寝る時に使わない２つの枕をどけて置ける場所も無い。
今までのホテルでは。使わない枕はソファーに置いてましたが
今回は仕方なく床に立て掛けました）

せっかくのソファーもスーツケース広げてあるので座れないし
もしかして、この閉鎖空間のバルコニーも
「33平米」に含んで表示してるとか？
だとしたら詐欺にあった気分です。

南京復興駅から近くて立地は悪くないけど、
リピートは無いです。

リッチが抜群でおしゃれなホテル。
事前にwebで調べた範囲ではラウンジサービスがあると見ましたが、朝食時以外はラウンジエリアは閉鎖されており利用できませんでした。

部屋は洗面台の蛇口から、電気のスイッチにいたるまでデザイン重視。
ちょっと使い勝手は悪いです。

桃園国際空港からの降車バス停がホテルの道路向かいにあり、空港から市内へは長榮巴士（長栄バス）が利用できました。
また、地下鉄駅が近く疲れたら一度ホテルで休むことが出来て助かりました。
チェックインの際は、つたない英語と漢字の筆談でしたが問題ありませんでした。
冷蔵庫のお水・ソーダ、エスプレッソマシーン・ウーロン茶などお部屋の飲み物は無料です。
利用することは無かったですが、ベランダに洗濯乾燥機がありました。
バスルームとベッドルームの間がガラス張り・・・ですが、ちゃんとスクリーンがありました(^_^;)
バスルームが清潔で広く設備も新しいです。
朝食は早い時間に行ったからか、お料理が綺麗に並べられて美味しかったです。
翌日はチェックアウトがAM4時のためタクシーの予約をお願いした時に、朝食用コーヒーとサンドウィッチBoxの手配もしてくださいました。
唯一残念だったのが、壁が薄いのか隣の部屋の音が聞こえてきます。
滞在中の２泊とも、23時頃に隣の部屋で音楽が鳴り始め、そろそろ苦情を･･･と思う頃には辞めてくれたので注意に行くまではしなかったです。
総合的にはかなり気に入りましたので、また泊まりたいと思いました。