カーサ・パルティクラルというキューバではメジャーな宿泊施設。日本だと民宿と言われますが、実際泊まると下宿のような感じです。
旧市街の北に位置しますが、旧市街の主な観光地は徒歩で行けます。歩いた中で一番遠かったのはハバナクラブの博物館ですが30分くらいあれば着きます。
予約はホームページから行えますが、その後はマウラさんとメールのやり取りで決定します。(Google翻訳には大変お世話になりました)
このときに迎え(タクシー)や食事(別料金)の手配もお願い出来ます。
あいにく一番狭いシングルルームしか空いていませんでしたが、20CUCと格安でした。
室内はシングルベッドとシャワールーム兼トイレと必要最低限の設備。扇風機と窓に付けるタイプの簡単なエアコンもあります。
ゲストを信用しているのか、支払いはチェックアウト時に一括です。(それまでは受け取ってもらえません)
正直部屋はいまいちかもしれませんが、オーナー夫婦がとても良い方で色々と助言下さるし、困ったことがあれば相談に乗ってもらえます。
宿泊施設で人と接するのがあまり好きではないのですが、こういうタイプも悪くないなぁと思える楽しい宿でした。
カーサはどこもそうなのかもしれませんが、安くても構わないので手土産があればいいキッカケになるし、いきなりフレンドリーになれるかも?
マウラさんの英語はつたないですが、インド生まれロンドン育ちの旦那さんは当たり前ですが英語ペラペラです。