とりあえず重慶からバスを乗り継ぎ、遊客中心まで自力で来たがホテルの場所が分からない。インフォメーションセンターで聞いたが、300m位といっていたので周囲をウロウロ(結局デタラメだった)。最後はホテルに電話したが、よく聞き取れない。一応遊客中心に着いたということは伝わったみたいだが、本当に自力で来るのか何回も聞いてくるうちに電話が切れてしまう。そうすると車で迎えに来てくれた。大きな荷物を持った外国人だからすぐ見つけられたよう。ホテルは遊客中心から2キロくらいあるので、荷物持ったままでは厳しい距離だった。
スタッフみんなフレンドリーでなんとか英語でコミュニケーションしようとしてくるが、結局こちらが中国語話してました。
ホテルの周囲は何にもありません。チェックイン後は疲れからすぐ寝てしまったが、夜起きて食事を取ろうにも何もないのでバスに乗る前に買ったお菓子を食べて我慢した。朝見ると、坂下に市場があった。事前に買い物して来るか、連れて行ってもらったほうがいい。
重慶から来るととても涼しいので、長袖を用意しておくといいかも。
一応wifi完備だが、廊下の突き当たりに設置されているので、部屋の窓側にいると電波が届かない。結局椅子を持ち出して廊下でネットサーフィンしてました。