はじめてのラオス。
比較のしようがないが東南アジアのホテル全般からみて、まずまずのホテルだと思う。
いくつか気になった点を挙げるけど、それが許容範囲と感じたらお奨めのホテル。
タラートサオバスターミナルから徒歩およそ15分。バックパッカーの姿が多く見られるようになり、街の雰囲気もホーチミンのデタムを彷彿とさせるようになったところで Nokeokouman通りに入る。メコン川に向かって歩くとホテル発見。
目の前にViaViaという繁盛しているレストランがある。ピザが有名なようだけど、ラープを注文し、美味しかった。
13時着でも問題なくチェックインできた。部屋は4F。高い建物はほとんどないビエンチャンだけに、4Fでもそこその眺望。残念ながらメコンを眺めることはできない。建物の構造上角部屋のみ窓があり、それ以外の部屋(多分STANDARD)は窓なしここは要チェック。
窓は開くので、乾季でもあり日中はほとんど開けてられて気持ちよかった
Tシャツを洗濯して窓際で干したらすぐに乾いた。
部屋は十分な広さ。Wifiも通常のWeb閲覧であれば利用できるレベル。
気になった点は、タオルがバスタオルのみ。フェイスタオルもハンドタオルもない。3名向けの部屋を1人で使用したので、バスタオルを複数使えたので問題ないけど、要注意。シャワーはきちんとお湯がでるけど、何も考えずに使用するとトイレとの境界から水が漏れ、床が水浸しになる。気をつけて使えば、軽い浸水で済む。
洗面は水のみ。お湯はでない構造。
バスルームは下水の匂いがする。バスルームのドアを閉めておかないと部屋まで漂ってくる。(閉めておけば大丈夫)
湯沸しポットがなかったのは残念。フロントに言えばもって来てくれたかもしれないが。
夜は結構うるさい。Nokeokouman通りはそれほど交通量はないはずだが、夜中は音が響く。窓の遮音性の問題ではないかと思う。また、2泊したが2夜とも深夜に犬が吠えあい(しかも声質から大型犬)、これも気になった。
朝食開始は7:30からなので、早朝に行動する人は要注意。ビュッフェスタイルながら種類はあまりなく、味は平凡。
スタッフは皆フレンドリー。中でも1名日本語が堪能な若者がいて、心強い。