ホテル名(BOUTI CAPSULE HOTEL)の通りカプセルホテル。ただし日本のカプセルホテルよりも進化している印象もあり。
場所は台北駅から徒歩5分。地下から行く場合は駅前地下街の奥の出口(Z8番出口)を出てすぐのところにあります(荷物が多い場合は手前にエレベーター付き出口があるのでそこを使った方が良い)。また國光客運(桃園空港行きや長距離バス)のバスターミナルは徒歩3分。早朝桃園空港発の便に乗る際に非常に便利。
またコンビニ(セブンイレブン)も2軒先にあります。
入口(ロビー)は開放的。コーヒーサーバーと瓶コーラ等が入ったクーラー(飲食店にある冷蔵庫のようなもの)があって、宿泊者は無料で飲めます。フロントスタッフは若い方が多く日本語が通じるスタッフもいます(宿泊者は欧米の方が多い感じでした)。
鍵はカード式。部屋とロッカーの鍵を兼用しています(ロッカーは中くらいのスーツケースは入る大きさ。大きすぎる場合はフロントで預かってもらいます/希望すれば部屋の開け方やロッカーの使い方を教えてくれます)。ベッドにはタオル、スリッパ、歯ブラシが置かれており、布団はふっかふか。枕もちょうど良い感じで寝心地最高。コンセント(日本のコンセントがそのまま利用可能)が2つ。
WiFiも強く繋がる感じでスマホやPCの使用もストレスがありませんでした。ただし目覚まし時計が無かったのが残念。それとトイレ、シャワーは共用ですが、常に清掃されており嫌な感じはしませんでした。
ホテル内の案内デザインはデザイナーに依頼したようで、お洒落な感じ(何となく羽田空港や大阪難波にあるカプセルホテルに似た感じもしますが...)。
なおチェックインの際、近隣のマクドナルドの食事券が入っていて、朝食時はそこで食べます。
もう一度泊りたいホテルの一つです。