STF Langholmen Hostelのクチコミ

さすが元監獄なだけあり、やや外界から隔離された場所にあります。最寄り駅、バス停は歩いて20分はかかります。逆に、その分 喧騒から離れた緑あふれる綺麗なところでもあります。
今回、ストックホルム滞在がたったの1日だったので、この遠さはマイナスでしたが、ゆっくりできる旅行であれば、素敵な時間を過ごせただろうなと思います。
ホステルなので、リネンや部屋の片付けは有料です。もしリネンを持ち込み、片付けを自分でやれば追加料金はありません。
ランドリールームの洗濯機、乾燥機の数は少ないようで、今回は運が悪く、すべて使用中で使用できませんでした。ランドリールームは看板などないので、使用するときはフロントに申し出るシステムのようです。
館内は広く、監獄に雰囲気が残っているので、迷子になるとちょっとドキドキします笑

ストックホルムにある刑務所を改装して開業したホステル/ホテルです。ホステルとホテルを併設してあり、ホステル部分は刑務所だった時代の部屋の面影が比較的残っています。館内はWifi無料で朝食の種類も豊富で快適に滞在できます。唯一の難点は最寄りの地下鉄駅から少し遠い上に、道が悪く大きめのスーツケースだとたどり着くのに少し苦労するところです。

迷わずに行けば、駅から徒歩10分ちょっと。
ホテルとホステルがあって、受付は同じ。
今回はドミトリーのあるホステルに予約を入れた。
チョックインするには早かったので、荷物を預けたが、荷物を保管するところは牢屋だった。

監獄ミュージアムが併設されていて、18時までだったので、先に見学することにした。
大人 25クローネだが、宿泊者は無料なのか、請求されなかった。

再び戻り、チェックインすると、ミュージアムのフロアがホステルだった。
一晩中ミュージアムにいるので、あえて見学することもなかった。

シャワー浴びるにも、トイレに行くにも、ミュージアムの人形と顔を合わせなければならない。

キレイにリノベーションされすぎていて、オドロオドロしい雰囲気は全くない。
逆にそれがよかったのかもしれない。

ドミトリーは４人一部屋。
ロッカーとベッドが指定される。
ロッカーは広く、スーツケース（機内持ち込みサイズ）を入れることができた。
半個室になっていて、それぞれ二段ベッドとテーブル、椅子がある。

今回、２人の利用だったので、それほど気にならなかった。

シャワー室もトイレも比較的キレイで、ボディソープ兼シャンプー、ドライヤーが設置されている。

たまたま駅前に空港バスが停まるのを見つけ、帰りは駅近くのバス停から空港へ向かうことができた。

バス停の名前は駅の名前と同じHornstull。料金は中央駅⇔空港間と同じ119クローネ。
チケットはドライバーから購入、カード決済のみ。