開城民俗旅館のクチコミ

開城の街中にある朝鮮の伝統的家屋を模したホテル。部屋の造りはとても質素。布団が2枚敷けるスペースと、ほんのちょっと荷物を広げるスペースがある。冬はオンドルという朝鮮式床暖房があるらしいが夏は暑い。マラリア感染の危険がある地域で、夏は蚊帳が必要。（備え付けてある。自分は使わなかったが。）シャワーは水。ホテル自体にそこそこの広さの敷地があり、散歩ができる。お土産屋あり。ホテルの門のすぐ外には朝鮮人が生活しており、門があいていればその姿をみることができる。向こうも我々の姿を見てくる。停電の頻度が平壌より高く、自分が一泊した時には夜に5回あった。ツアーガイドは懐中電灯を持参するよう言うが、携帯のライトがあれば十分。

北朝鮮の古都、開城にある昔の古い朝鮮建築を利用したホテルです。
ホテルの敷地内は、民俗村のようになっていて、その中の一棟に泊まれます。
部屋も朝鮮式ですが、シャワーとトイレは西洋式になっていました。またオンドルではなく、エアコンです。電力不足の為か、シャワーは浴びる時間が決まっていました。