チンクエッテレへの入り口レヴァントにあり、電車の駅から歩いて10分です。
小さなスーパーがすぐ目の前にあります。
夕方に到着したときは、閉まっていて、誰もいませんでした。
電話してという番号だけがドアに貼っていたので、電話をしても誰もでず、ちょうど前のマンションの方がでてきたので聞いてみると、近くの旅行会社に行ってみたらいいというので場所を教えていただき行くと、すぐに電話してくれすぐにお宿に戻ってくれるとのことでした。
お宿に戻ると中学生くらいのような子がおり、お部屋のカギを渡してくれたのみです。いろいろ聞きましたが、英語が通じません。
その後、オーナーの男性(先ほど会ったのが息子さんだったそうです)がまた他のお客さんを連れてきて、その時にいろいろ伺いましたが、ほぼ英語が通じません。少しだけです。
とくに滞在には困りませんでしたし、用事があると電話をしたらすぐに駆けつけてくれました。
朝食はシンプルです。
フォカッチャやパン、ヨーグルト、珈琲、フルーツ、ジュースなどです。
すべてこの男性が用意してくれ、朝は寝坊していたら、ドア越しに起こしてくれました。
実はオーナーはとてもいい人で、ちょうど御嶽山の噴火が起こったときで、ネットでいろいろ調べてくれて、You tubeを見せてくれたり、心配してくれてたようです。イタリア語と1割の英語なのでかなり想像ですが・・・。
チェックアウトの際には、お土産と立派なボールペンを頂いたり、フォカッチャのランチを持たせていただきました。
お部屋や、バスルームなどは清潔で綺麗でした。
またお部屋は部屋によって、カーテンや壁の色が違うようです!
言葉が通じるともっと、楽しい滞在になったんだろうなと思いました。