このホテルの敷地にはいくつかのホテル棟があり、初めに入った受付で、この建物ではないと言われました。一方通行の道へ入ると違う建物があり、それが今回の宿泊棟でした。部屋は受付から一番近く、おかげで荷物の移動は非常にラク。でも困ったのは、ドアの隙間からひっきりなしに侵入するアリたち。うかつに食べ物を放置できないし、スーツケースも開けっ放しでは寝られませんでした。部屋には窓はありましたが、見えるのは薄暗い庭のみ。それにやや狭い。その代りバスルームは必要以上に広い。
よかったのは部屋の水がすべて温泉水であるということ。そうでなければ、ここに泊まる意味がありません。こんなにぬるぬるのアルカリ水は生まれて初めて。PH9.5。石鹸でゴシゴシ洗っても、水自体がぬるぬるするので、さっぱりの洗い上がりが好きという人にはおすすめできません。ただし、肌はすべすべになった気がしました。
プールがあり、これも温泉水を使用しているようです。ホテルは山の中にあり、プールも庭も木々に囲まれているので、虫よけ対策は忘れずに。
なお、朝食はブッフェスタイル。ポルトガルらしいパンや果物、シリアル、ヨーグルト、飲み物などの他に、卵料理も注文すれば作ってもらえますが、気長に待つ心づもりで。