パリ中心部からメトロを使用しての移動にはなりますが、2014/3にオープンしたアパルトマンなだけあって、まだ客室は綺麗でした。
ミニキッチン付のワンルームの部屋を使用しました。
食器、洗剤、鍋、フライパン、コーヒーメーカー、缶切り、ワインオープナーなど一通りそろっています。
メトロの駅をでたすぐそばにスーパーがありますので、夕食は自炊しながら過ごしました。
フランス特有の、アンティチョーク、フォアグラ、貝類などは安く手に入りよかったです。
掃除のサービスも必要なら頼むといった感じでした。
6日間の滞在でしたが、汚さずに過ごしていたので頼みませんでした。
たしか値段は15ユーロだった気がします。
バスタオルも追加交換は1ユーロでした。
一つあらら・・・と思ったことは、
浴室はシャワーだけなのですが、水除けのドアが半分しかなく、どう工夫してもドアのない部分からお湯がはみ出し、床が濡れてしまいました。
ドアをきちんとしていても、若干パッキンがない部分からお湯が漏れ出し、トイレは床が水びだしの状態が多々ありました。
乾燥しており、わりとすぐ乾くのであまり気にしませんでしたが、
気になる方は気になるかもしれません。
全体的には値段と過ごしやすさを考えるととてもよかったです。
スタッフのかたは、英語フランス語を話してくれます。
カタコトのフランス語であいさつするだけで、とても親切にして下さり感じがよかったです。
チェックアウトの時も「またパリに来てね!」と笑顔で言ってくれました。
※最寄りの地下鉄メリードクシリー駅にはキップの自動券売機のところにスリっぽい買い方を無理やり教えようとする人がいつもいたので注意してください。自動券売機はコインかクレジットカードでしか買えません。
自分でスムーズに買う自信のない方は窓口でキップを買うことをお勧めします。カルネも買えます。お札ももちろん使えます。