The Tibet Cang-gyan Lhasa Hotelのクチコミ

北京から拉薩到着時に高度順応目的で2泊、西チベット方面を一周してから帰路に1泊しました。
漢字では「剛堅拉薩飯店」といういかめしい名前になっており、現地ガイドさんに「剛堅」という名前の由来を尋ねたところ、チベット仏教由来であることが分かりましたが詳細は不明。
このホテルの最大の特長は、シーツなどの洗濯場のある裏口から裏門を出ると、八角街（パルコル、八廓街）を含む八郭古城に、大通りを渡らずに行かれる点にあります。この裏通りは、車が行き交う表通りとは違って、まるで過去にタイムワープしたような感じがしました。
ホテル客室内はごく普通の仕様ですが、ペットボトルは有料となっていました（西チベットのホテルはたいがい無料のボトルが備え付けてあったのでちょっと意外）。
またロビー脇には24時間対応の医務室があり、酸素ボトルも多数用意されていました。

大昭寺に近く、ホテル周辺も雰囲気があり、散策しても楽しいです。にぎやかな通りに面しているように見えますが、ホテル自体は奥まっているのでとても静かでした。朝食の品数は少ないです。客室は清潔感がありました。ミネラルウォーターは有料でした。

道路から奥まった場所にあるのでわかりにくいのですが、道路に標識が出ているので目印にしましょう。
旧市街にあり大昭寺八角街に近く、プタラ宮へも遠くないので非常に便利。ホテル自体はちょっと古い感じだが、室内は清潔でアメニティ類もしっかりと揃っています。各国から団体客が多く利用しているようです。朝食ビュッフェ会場が広く円卓なのですが、席数が不足気味で色々な国の人が適当に開いている席に座っていくので、ちょっとカオス。
全体的にはしっかりして無難な選択なホテル。

ラサ観光の拠点としては最適。ポタラ宮、ガンダン寺などを散策しやすい。また食事処、土産散策にもよろしいのでは。おすすめはポタラ宮のライトアップされた写真撮影でしょうか。広場では、最高の撮影ポイントを探すのに時間がかかるのでご注意を。

バルコル、大昭寺、ポタラ宮など観光施設に近いです。北京東路に面し、繁華街の中にあります。土産物屋、スーパーマーケット、レストラン、映画館も近くにあり、散策にも便利です。ロビーはチベットスタイルです。中庭には、タルチョがはためいてとても奇麗です。

ツアーで2泊した。大昭寺　八角街に近く便利だが、但し設備が古い。冷房はあるらしいが暖房が無い。シャワーのみでバスタブは無い。ネットも部屋では無理でロビーで接続出来た。ランドリーのコストも高い。朝飯は普通。