Hotel Palacio O'Farrillのクチコミ

初めてのキューバはハバナへの滞在。
オールドハバナのメイン通りであるオビスポ通りの近くで探しました。
予算は一人1万円前後。

18世紀に建てられた富豪の邸宅を利用したホテル、というだけあって、その内装は天井がとても高く、ロマンチックな造り。写真の通り素敵なホテルです。
立地も◎。メインのオビスポ通りまで徒歩２～３分。

ただ、ベッドがやけにかび臭い・・・。

ちょっとじめっとしているシーツ・・・。

なるほど、部屋には窓がありません。

太陽光が入る場所がないので、全体的に暗い感じがするのと、ベッドがかびくさかったです。なので、朝が来ても気づかない（笑）実際に、ハバナ到着一日目に宿泊し、翌日の朝は寝過ごしました（笑）（時差ボケもあり、寝入っていました）

パティオは日差しがとても良くはいるので、気持ちが良かったです。

シャワーもお湯がちゃんと出ますし、勢いも問題ないです。

サービスはというと、大体の方は良かったです。

が、受付のベテラン風の女性は私たちがバラデロへの観光ツアーを尋ねたところ、その質問の答えがわからなかったらしく、とても横柄な態度に変わり、とても怖い顔で「そんなのわかんないわよ、ツアーデスクに聞いてよね！」とキレられました。「電話で聞いてあげてもいいけど、電話代かかるからね。」とも言われました。。。

この受付のベテラン風女性以外の対応は、問題なかったです。

価格は一人一泊９０００円前後。

後にCASAに泊まったのですが、CASAは二人で１５００～２０００円程度。

こちらのホテルには3泊しましたが、うーん。。。CASAで十分だったかも？とも思いました。

宿泊客は欧米の年輩の方ばかりでした。

悪くないホテルですが、コスパ等、総合的に考えるとイマイチの気もします。

若い旅行客であれば、CASAの利用は有りだと思います。

2泊しました。事情があって予約がとれておらず（ホテルのせいではない）、急きょ用意していただいたお部屋のようでしたが、スタッフのための部屋のような設備で、窓のブラインドも壊れていたり、あまり部屋には良い印象をうけませんでした。
朝食は1日目は説明がなかったので、言われるままに簡素な朝食をいただきましたが、2日目はちゃんとメニューを見せてくれて、いくつかの選択肢から選べることを知りました。
中庭でいただく朝食は気持ちよかったです。
ドアマンの男性は常に愛想がよく、心が温まりました。

徒歩で旧市街を散策したかったので旧市街内のホテルを現地のcubaismの予約サイトで探し予約しました。
パラシオ・オファリルは徒歩で旧市街は全て回れるカテドラルから徒歩5分と言う便利な位置にあります。
予約の際にhigh floor and nice view with bath tubと依頼していたので部屋は最上階で窓からは要塞や通リが見渡せバスタブのある部屋でした。
蛇口から水がぽたぽた落ちたりして水回りはあまり良くありませんでしたが朝食も美味しくレセプションのスタッフも私に対応してくれた人は優しくホテル内に旅行社も入っていたので日帰りのビニャ－レス渓谷ツア－も前日夕方に申し込めとても便利でした。
ホテルから一人で朝早くや夕方にも散策しましたが治安の不安は感じませんでした。