フロントには若い女の子がいて英語でやりとりできます。
玄関の暗証番号とwifiのパスワードを教えてもらいます。
シングルルームにはトイレとシャワーブース。
すでに部屋はキンキンに冷えてました。
スーツケースを広げるのはやや難な広さ。
わたしはバックパックスタイルだったので問題なし。
階段の踊り場には花が生けてあっていい雰囲気。
朝ご飯はフロントの先にあるレストランで。
(ちなみにここ、夜は居酒屋さんとして営業してました。
メニューには日本語表記があり、席に着くとおしぼりが出てきてます。笑!)
さて朝8時過ぎにレストランに行ってみるも誰もいない…
オロオロしていると服务员っぽいおばちゃんが来たのでなんとか絞り出した「吃饭!」笑
するとなんとか通じたよう。待っていると、
トースト2枚にベーコン3枚、目玉焼きとオレンジジュースが出てきました。
「谢谢!」って言うと、おばちゃんハニカんでくれた♡
まずレストランに行ったからってごはんが出てくるわけじゃなく、
ごはん食べたいです!って言わないとダメみたい。
おばちゃんは中国語オンリー。
掃除もしっかり行き届いていたし、タオルも交換してもらえました。
毎日ペットボトルの水がもらえました。
4泊5日何不自由ない滞在となりました。
が、最後に1点だけ。
立地があまり良くありません。。。
特に治安の悪さは感じませんでしたが、
最寄りの地下鉄の駅から10~15分くらい歩きます。
ただローカルな雰囲気を感じられるのもひとつの魅力だと思うので、
繁華街の大型ホテルにはない良さがここにはあると感じました。