ラオスの首都=ビエンチャンの街なかにある
中規模の快適ホテルです。
ビエンチャン初訪時に1泊し、気に入りました。
立地は、ナイトマーケットが開かれる
メコン川沿いのチャオアヌウォン広場の近くで、
旅行者が多いエリアにあり、向かいにはラオスっぽい、
煌びやかなお寺=チャンタブリー寺院があります
(特別有名なお寺ではないですが)。
ホテル前の通りには複数の飲食店やATM、
少し歩くとマッサージ店があるなど、便利です。
スタッフも英語対応に慣れており、日本語ができる人も
1人いて、チェックイン時はちょうどその人でした。
そして「部屋にあるソフトドリンクは無料」と言われ、
その場ではウェルカムドリンクも出してくれました!
私は空港からタクシーでホテルに向かいましたが、
通りの名(Chao Anou road)とホテル名を言ったら
わかってもらえました。街なかは一方通行が多いので
少し大回りの場合もありますが15分ほどで着くでしょう。
部屋は広めで、キレイに整えられています。
タオル類を始めサンダルやペットボトルの水も用意され、
Wi-Fiは不自由なくつながります。
コンセントは日本の物が挿せる形ですが、電圧は高いので
ご注意を!!(私が使った機器は高電圧ok(240V)の物) 。
バスタブなしのシャワーのみですが、この地域の
同クラスホテルでは標準的な対応でしょう。
お湯の出方も問題なし。
ただし、私は窓ありの部屋でしたが、
一部に窓ナシの部屋もあるようなので、
予約時にご注意ください。ちなみに、オモテ側の部屋では
メコン川も見えます(川の向こう岸はタイ!)。
朝食は入口前の半屋外の食堂で、お寺を眺めながら。
バイキング式で料理の種類はほどほどですが、不満はなし。
チェックアウト時には英語対応のみでしたが、
私は「バンビエン行の長距離バスに乗りたい」と伝えたら、
旅行会社に電話で手配してくれ、所定の時間にホテルへ
迎えが来ました。(料金はミニバン利用で85000kipを
ホテルに支払い、4時間ほどで着)。
あと、ホテル設備に直接は無関係ですが、
駐車スペースに真っ赤なRX-7が止まってて、
おぉ!こんな所ににも居るんだ!!と嬉しくなりました。