ダブルルームをシングル利用しました。テリー氏とヘレンさんのB&Bです。
チェックインが16時からです。知らずに15時訪ねたら、テリー氏にちょっと微妙な顔をされました。大きな荷物は預かってくれましたが。
プチホテルというよりは、裕福な遠縁のおばさんの家に泊まりに来たような感じです。なにかと”宿泊時のルール”がテリー氏から口頭と部屋にあるファイルにありました。
部屋に温かい(臭う)食べ物を持ち込まないとか、部屋で携帯話すと隣りに響くぞとか、22:30以降はシャワーをできれば使わないで欲しいとか、、、他でもありえるルールと思えばそうなんですけど、いろいろ気になる人には落ち着かないかもしれません。
部屋は清潔で、シャワーの湯量も十分、ドライヤーも設置されています。WIFIはありません。
たまたまなのか分からないのですが、4月末でまだ夜は寒かったにもかかわらず22:30過ぎたらヒーターが切られていました。(こちらの大家とかではありえることですが、宿で遭遇したので驚きました。)
朝食は8時から8時半(!)の間に食堂にて。好みに合わせてテリー氏が調整してくれますが、立派なENGLISH BREAK FASTを楽しめます。(まずは、フルーツを食べて、それからメインを出すよ、といちいち注文されましたけど)
想定外だったのは、チェックイン後の荷物預かりが13時まで、と記されていたこと。結局、預けるのは見送りました。
駅やバス停からも、道を覚えてしまえば徒歩10分かからないですし、町の中心地なので不便はありません。
いい意味で、B&Bらしいオーナーとの触れ合いを楽しみたい方にはおススメですが、それを煩わしいと思う方は、他にもたくさん宿はあるのでこの宿にこだわることは無いと思います。