2012年 12月の情報。
ダデス谷にあるHotel Xaluca(クサールカ ダデス)はとっても、アフリカンな内装のホテル。
率直に言うと、モロッコ的というよりは、ケニアやタンザニア風の内装が施されている。
欧米人の団体ツアーが多く利用している。
客室は清潔で、比較的広い。
シャワールームにはオイルヒーターがあり、いつもポカポカ。
冬のモロッコのホテルのシャワー後はたいてい寒いのだが、ここは例外。
お風呂上りも寒くない!
夕食・朝食ともにビュフェ形式。
モロカン料理、普通の欧米料理が並び、好みに応じて好きなものが食べられる。
毎日がモロカン料理だと、たまにはいつもの食事がしたくなる。
旅の真ん中くらいに挟むのに良いホテル。
ただし、Wi-Fiは、部屋・ロビーともに入りが悪い。
このホテルをお奨めする一番の理由は、テラスから眺める朝のダデスの町の景色の美しさ。
陽が昇る時の光景は、映画インディ・ジョーンズの世界そのもの。
空が白んで来るころ、町の家々から食事を作る炊事の煙が昇る。
暗い町も、ぼんやりと明るくなり、土壁の家々のシルエットが薄紫色の空を背景に浮き上がってくる。
そして日の出の瞬間、太陽の光が一瞬にして広がり、町全体が白く輝く。
部屋のテラスから眺めた日の出の瞬間のダデスの町、とっても美しかった。
でも、メチャクチャ寒い。
真冬に挑戦する場合には、防寒着が必須。