HotelTravel.comでスタンダードで予約したらオンドル指定になってると言われて、満室でツインに変えてもらえませんでしたが、ふとんをひいてさらっとしていて意外と眠れました。夏休みなど満室になることが多いです。朝、起きたら、ハンラ山が頂上まですっきり見えました。
場所は空港からのリムジンバス停留所(ニュー慶南ホテル)の一本中に入った道沿いです。”ベネキアホテル”と認識して探したのですが、現地ではクリスタルホテルの方が名前が通っています。
ホテルの前はお店もありますが、朝食を外でと思っても、朝早くは開いてる店が少ないです。一件大きなところは空いていました。朝一で予定があったので、コンビニなどで買っておきました。
西帰浦潜水艦の予約をホテルで行い、ホテルに迎えに来てくれました。帰りも、流れ解散なので、最初に頼んだから送ってもらえたと思います。ホテルに帰るのはもったいので、正房瀑布(滝)へ送ってもらいました。
ちなみに夏休みで潜水艦は午後になると満席になることも多いそうです。ネットで事前に申し込むと少し安いですが、送迎はないと書いてあり、近くまできたらピックアップのようでした。天候によるので現地で確認しました。(乗船には予約必須。)
近くの"真珠食堂”の口コミを別で読んでいたので、夜は海鮮料理を食べました。近隣のお店は夜9時30頃には閉まっていく様子でした。周りは海鮮料理店の方が多いです。
天地淵瀑布(滝)は地図では位置的には宿と近く見えても、入り口が川向こうでかなり下なので、夜遅くまでライトアップしてるので夜歩いていきましたが、散歩にはいいですが宿からはかなり遠いです。イベントをやってるようで音楽が聞こえていました。行きは下り坂(帰りはかなり上り坂になる)を歩きます。観光バスが何台も止まっている大型駐車場が入り口で、滝の前は夜遅くまでお店も開いていました。
近くのニュー慶南(キョンナム)ホテルは現地の人も周知ですが、おおむね西帰浦の宿は古めだと思います。
フロントは英語が話せます。銀行は宿から少し歩くようでしたから、この街に入る前に済ませたほうがよさそうです。
フロントはとても涼しいのですが、部屋は最初電源が入ってなく、夏の宿泊で最初暑く感じました。電源が入らずフロントに来てもらいましたが、外のランプがクリーニング中になっていたからのようです。清掃は勿論終わっていましたが、切り替え忘れだったのかもしれません。
バスタブは大きいので、湯を張って、ハンラ山を登った足の疲れをとりました。
朝、潜水艦に乗りたかったので宿を取りましたが、観光だけなら、中文地域に2泊で西帰浦に来てもいいかもしれません。(中文地域は夏休みは満室で平日の前半のみ取れたが、連泊できず。あっても高額でした。)地図の縮尺をよく見て、オルレ市場に行くのも滝に行くのも離れています。各名所でタクシー(安い)乗り継いでの利用が便利です。