ザ ビレッジ ホテルのクチコミ

とにかく、何もしないということがとても、心地よいホテルだと思います。　　運が良ければホテルにいるスシというワンコが、海までの道案内もしてくれますよ。

私たちは、家族で泊まりましたが、釣りをしたり、木陰で昼寝したり、フルーツ狩りを楽しんだり、とにかくこれ以上のんびり出来ないほど、贅沢な時間を過ごしてきました。

また、機会があれば、是非出かけたいです。

仕事でポナペに行くと、必ず食事かティータイムに寄ってました。でも、いつかプライベートで来たら泊まりたいと思っていたあこがれのホテルだったのに、閉鎖との悲しいお知らせが。残念過ぎます。
レストラン（兼カフェバー）はオープンテラス。暑いけどクーラーなどに頼らず海を渡ってくる自然の風が心地よいレストランでした。

ポナペにきたら、ぜひ泊まってみるべきホテルでしょう。さすがエコツーリズム賞を受賞しただけあります。これがポナペスタイルなのですね。ここに連泊して、ひながのんびりすごす、最高でしたね。ただし自然と虫とウォーターベッドが苦手な方にはお勧めしません。ビレッジホテル発のナンマドールツアーをお忘れなく！！マンタ初めてみましたー♪

島の中心地からはちょっと離れているのですが、その分静かですし何よりレストランがロマンチックで素敵でした。サンセットの時間帯にディナーに行くだけでも良いかもしれません。地元の有名なステーキが食べられますし、オーナーがアメリカ人なのでウエイターが格好良いアメリカン・スタイルのサービスをしてくれす。部屋は自然体を重視しているため何故かトイレのドアがないのですが、そんなことも気になら無い程居心地が良かったです。どうしても気になるようなら、レストランの地下にあるトイレを使えます。部屋の中では食べ物をしっかりバッグの中に閉まって置かないと直ぐに蟻の大群に食べられてしまいます。でも人に危害はありません。それより自然のそよ風・鳥のさえずり等で最高です。私は友達家族と大勢のグループ旅行でしたが日本人の女性一人でも泊まりに来ていましたので治安もOKです。

アメリカのエコロジーホテルの賞を取ったことがあるホテルでそうで、施設の資材はすべて地元の古来の方式で建ててあります。部屋に冷蔵庫やテレビ、電話など、文明の利器は置いてありませんが、ドアのない水洗トイレ、シンク、お湯の出るシャワー、電源、無線ランなど、いちおう不便を感じず、生活できます。窓がないですが、網戸がしっかり取り付けられており、自然の風を感じながら、眠ることができます。値段は１部屋１００−１４０ドルと安くありませんが、一度体験する価値のある、素敵なホテルです。ダイブやナンマドール、マンタスポットなどへ、手ごろな値段でやっているツアーも、なかなかでした。

私は家族で市内のホテルに泊まり、ダイビングだけ毎日通ったので、宿泊はしていませんが、仲良くなったイタリア人カップルが、ウォーターベッドや気持ちよさそうなお部屋のつくりを自慢しながら見せてくれました。とても気持ちよさそうでした。
オーナーの方々も（奥様と息子さんと思しきかたが対応してくださいました）すごく親切で気持ちよく、優しかったです。帰国後、ダイビングサービスの車にはってあったステッカーが欲しくて、メールでお願いしたのですが、なんとタダで送ってくださいました。
（もちろんお礼の品をお送りしました）

市内から離れているので静かで、じっくりのんびりできるようですが、我々のように、いろんなレストランに行きたいとか、街をぶらつきたい人には向きません。隔離された環境です。エコツーリズムということでエアコンもないですが、ポンペイはとても涼しいので必要ありません。濡れモノ乾かすために使うくらいでした。（われわれはお盆まっさかりシーズンでした）

ダイビングを待つ間、レセプション兼食堂？で飲み物をオーダーして待ちますが、おいしいけどちょっとお値段高めでした。でもお水がとてもおいしいです。地下水をくみ上げているそうです。ダイビングは最終日に別のところに変えたのですが、こちらで提供される水とくらべたら雲泥の差でした。

ダイビングサービスは、息子さんがマネジメントしておられるようですが、海にはでないようで、ローカルのスタッフのみ。噂では安全面にも気を使うガイドさんたちとのことでしたが、3日間お願いした感想は「かなり適当」。毎回ギアのチェックもなく、私が2回もウェイト積んでないことを発見して指摘したくらいです。タンクも自分で運んだりしたし、毎度のブリーフィングも一切ありませんし、ポイント名もいいません。こちらから聞けば教えてくれます。度量衡もポンドで、ガイドにきいてもわからないようなので、通常キロの人はあらかじめ換算していったほうがいいです。ボートはちいさく、波がなくてもスピードをだすととばされてお尻がいたいです。少し大きめの船もあって、それでアンツ環礁には1度行けましたが、行ける可能性は極めて低いようです。私たちが行ったときも、３～４ｍの波で相当とばされましたし、途中で引き返すことも覚悟してくださいと言われました。それでも40m以上の抜けは本当にすばらしかったです。パキンは行かない、と明言していました。

青い海とソケースロックが見渡せる絶好のロケーションにあります。
コロニアからだとタクシーで２０分くらいで到着します。
朝・昼・夕食　いつでも開いていますが、景色を楽しみたいのなら、朝食やランチに行かれることをおすすめします。

アメリカ人が経営しているからか、サンドイッチの種類が豊富で美味しかったです。

　ポンペイの中心地コロニアから、
　　車で１０分ほどのウー村にある
　　　『ビレッジホテル』のレストラン。
　
　周囲を自然に囲まれたこのレストランでは、
　　ゆったりと流れる時間の中で、
　目の前の海を眺めながら
　　　　　おいしい食事ができるのが特徴。

　数種類あるメニューは、日本語もあって安心です。

　　のんびりお食事。
　　　そのあとはゆっくり南の島を感じる。
　　
　　　　　疲れた体に至福の一時です。

ホテルのフロントに続く、吹き抜けのレストランです。当然のこととして、海が一望できます。料理は基本的に洋食というか、肉料理が中心ですが、刺身も食べることが出来ます。ローカルの食材を使ったものとしては、マングローブ蟹がお勧めです。ポナペの特産品として胡椒がありますが、これを使ったペッパーステーキも美味しいです。

ポナペにある有名ホテル。エコツーリズムで受賞したことがあるというホテルです。客室は全てコテージですが、部屋にはエアコンも、テレビも電話もありません。ローカルの人々の昔の家といった風情です。つまり、屋根は椰子の葉で葺いてあり、壁も同じくです。窓ガラスはなく、網戸の網がそのまま貼ってあります。床はもちろん木で、裸足で歩きます。天井にはフライファンがありますが、時によっては必要を感じません。ベッドはウォーターベッドで、寝る時にはそこに蚊帳を吊ってくれます。

残念ながら、ザビレッジは２０１３年３月末で営業終了のようです。