ホテル ヤスミーナのクチコミ

エルフードでツアーバスからボロのランクルに乗りかえた。ようやく着いたメルズーカにあるホテル。
部屋は小汚かった。浴槽はない。ツアーの女性たちが部屋観察ツアーをしていた。「あなたの部屋の方が良い。替えて欲しい。」等々。
浴槽はないので栓、パッキンの心配はいらない。
部屋は砂でザラザラしていた。また、蠅が何匹か飛んでいた。夕食は不味い。

砂漠のホテルって初めてで、点数といってもテレビ、バスタブ、ドライヤー無しなのは
仕方ないと思うし・・。
砂が入ってくるのも、仕方ないと思うし・・。
ベビーベッドが有るし・・物置きに使いました。
入り口にカギと、もう一つベッドルームにも鍵有り。
入り口入ると応接と、階段が有り２階に部屋が有るのかと怖くて行けなかったが
屋上で、星空を見るためと判りました。
ロマンチックですねえ！

メルズーガ大砂丘の宿として利用しました。
客室はコテージ風で2階のテラスに上がる事ができました。星空を独り占めできました。灯はないので懐中電灯が必要です。
部屋にバスタブはありませんでしたが、ベルベル風の内装がファンタスティックでベッドも大きくゆっくり休めました。

ホテルから一歩外にでるとそこは広大はサハラ砂漠。ラクダにのって朝日を見るツアーもホテルから出発、歩いていくことも可能なほどの好立地。

ホテルはそう大きくはありませんが、ベルベルの意匠をこらしたインテリアが旅情を盛り上げてくれます。部屋はカラフルなランプやエスニック調のラグやベッドカバーで統一され、オーナーのセンスが感じられます。暖房の効きもよく、バスタブはありませんが、シャワーのお湯も熱々がちゃんとでます。

ゴージャスではないけれど、おいしい料理が食べられ大満足。

敷地内にはプールもありました。
たった１泊しかしなかったけど数日のんびりとするのも悪くないと思います。

サハラ砂漠のメルズーガ、チェビ砂丘の近くにあるホテルです。
ホテルの目の前はサハラ砂漠。ホテル内の客室で宿泊することもできますが、私はホテルからラクダに乗り、砂漠内のテントで宿泊しました。ベルベル人のおじさんがラクダを先導してくれ、テントに到着。テントは大きく、２０人くらいが一度に泊まれそうでした。
夕食はベルベル人のおじさん作成のタジン鍋。夜は月を見ながら眠りました。
翌朝、日の出前に出発して、砂丘の上から朝日を鑑賞。ホテルに戻ったら、砂漠を見ながら、テラスで朝食を頂きました。
今回、客室には宿泊しませんでしたが、プールもありましたし、砂漠でのアクティビティも充実してそうだったので、テント１泊、客室１泊で２泊しても良いホテルだなあと思いました。