Naturfreundhaus(Nature's Friend)系のホステルには初めて泊まりました。ここはご夫婦で運営されていて、いわゆるホステルよりは民宿っぽいところです。そのアットホームさが心地よかったです。ドイツ語のほか、奥さんは英語、旦那さんはフランス語が堪能なようです。
グリンデルワルトの中心部からは離れていてしかも急な登り坂ですが、村内バスで10分もかからない程度、バスが目の前に止まるので、朝出かけて夕方最終バス(夏は駅前18:44発が最終)までに帰ってくるのであれば不便ではありません。宿泊すると到着にかかったバス代は戻ってくるし、宿泊期間中有効な村内バス乗り放題のチケットももらえます。
部屋は簡素。部屋の壁が薄いので隣の部屋の音が聞こえがち。でも夜遅くまで騒ぐような人は泊まっておらず困ることもなく。部屋によってはアイガーやヴェッターホルンが眺められます。
広い裏庭からも山が間近に感じられます。パティオのようになっていて、ゆっくり読書なんかするのも気持ちいい。
トイレ・手洗い、シャワールームは掃除も行き届いていて清潔。シャワールームは1階(地下?)にあって、ブースは3つだけですが混み合うこともなかったです。シャワールームの外に洗濯機(1回5ユーロ)と乾燥機(15分1ユーロ)もありました。
朝食はシリアルやミューズリー系、ドライフルーツなどのほか、ジュースやパン、ハム・サラミ、チーズも3種類ずつくらいあって、ジャムも5・6種類。ヨーグルトもプレーンからフルーツのフレーバー数種、野菜はパプリカ・きゅうり・トマトくらいかな。ほかにいろんなピクルス。とにかく種類が豊富でした。
希望すればランチパックも作ってくれます。夕食時間も、サンドイッチやサラダなど簡単なメニューは予約なしでも注文できるようでした。ワインも置いてます。
夕食は、前菜(スープかサラダ)にメイン(副菜付)、デザートで20フラン。旦那さんが食事の進み具合を見て1皿ずつサーブしてくれます。レストランで食事することを思えばリーズナブル。メニューは、到着した日はパスタで、そんなに簡単なものしか出ないの?と思いましたが、別の日はメインがミートボール、副菜にクスクスのサラダ。メニューの落差が激しいなと思ったのですが、初日は韓国人や中国系のアジア人が多く、食の好みを考えて「麺類」だったのかも。中国系の人はラーメンを箱で持ち込んだりラーメンを自炊してるアジア人が多かったし、アジア人は麺類が好きと思われてる?ほかの日(基本的に)はヨーロッパ系の人ばかりだったので、地元の家庭料理的なメニューでした。滞在中はずっと天気が良かったので夕食は裏庭のテーブルでサーブされました。
自炊用キッチン(冷蔵庫付)も使えるので、より節約したい人はCOOPで買い出ししてくればOKです。