19世紀に建てられたカーロイ伯爵家の城を活用したホテルで、ハンガリーの古都セーケシュフェヘールバールから車で20分のところにありました。お城は、湖もある50ヘクタールの英国式庭園に囲まれていて、朝に散策しましたが1周するのに30分かかりました。
左翼のエアコン付きの部屋を予約しましたが、LGの古いエアコンでスイッチを入れてもすぐに送風停止となり、起きている間に涼しくなることはありませんでした。
レストランにもエアコンはなく、地元客もやはり暑いのか窓を開けていました。4コースメニューのハーフボードで予約していましたが、ウェイターさんが持ってきたメニューはハンガリー語で書かれた1枚のペーパーのみ。グーグル翻訳で、とりあえず前菜とメインだけ注文しました。メインを食べ終わってもデザートの注文を取りにこず、こちらから「デザートをお願いします」と依頼すると、再度メニューを持ってくるわけでもなく、一方的に出来合いのタルト生地にチョコレートクリームを絞った簡素なスイーツが小皿で提供されました。正式なコースのデザートでないことは明白で、どこが4コースなのか、わけがわかりませんでした。ただ、前菜の冷たいアプリコットスープは絶品でした。
帰国後に公式サイトを見ると、出発前にはなかったレストランのメニューがupされていて、何と英語版も作成されていました。ウェイターさんとのやり取りで、お互いコミュニケーションに苦労したので、外国人向けの対応をしたのかもしれません。現在カーロイ城は国有化されている影響かレストランもカジュアルで、全体的に国民宿舎のような雰囲気でした。