ホテル レーヌ ビクトリア サンモリッツのクチコミ

内装は19世紀のアールヌーボーを基調とし、ロビーなどとてもゴージャスです。サンモチッツ駅からは少し離れていますが、サンモリッツ湖まではお散歩でも行かれます。
部屋の大きな窓からは山の景色が望め、朝は鳥の鳴き声で目が覚めるというリゾート感を味わうことができます。
ビュッフェの夕食は、2日続けてまったく同じメニューでした。また、「お湯がなくなった」という謎の理由でコーヒーマシンがクローズされたのには驚きました。翌朝も、違う場所で別のマシンでしたが、故障中ということでコーヒーを飲むことができませんでした。しかも、プライドが高いのか申し訳ないという態度はなく、ここの従業員は客のことをまったく考えていないことがよくわかり、あきれてしまいました。

サンモリッツの中では格調高い雰囲気のホテルだと思いました。入ってすぐのロビーは広くゆったりとしたソファが置いてあるので、飾られた調度品を眺めながらくつろぐことができました。ロビーからはガラスのトンネルになっているレストランが見られました。ここで冬の夜に外の雪景色を眺めながら、キャンドルライトで食事ができたら幻想的で素敵だろうと思いました。

英国調の雰囲気がするホテルでした。入口が階段でベルボーイがいる様子もなかったので、キャリーケースを持ち上げて入りました。後で写真を見たら、横にスロープがあったようにも映っていました。チェックインを担当した若い男性のスタッフは愛想がよく、私と同じ名前のスイス人の友人がいると話していました。ロビーは広く、昔サンモリッツで開かれた冬季オリンピックのポスターの写真などが飾られていました。

スイス旅行の添乗員付きパッケージツアーで2泊しました。

サンモリッツの駅からはけっこう離れています。
路線バスのバス停が近くにありました。

ホテルの入口に段差があり、さらにホテル内のロビー前にも階段がありました。
スロープがなくてスーツケースの移動が面倒です。

お部屋はスーツケース２つ開けても余裕があり、バスルームも広めでした。
バスルームの窓が広くてバスタブからの景色も山が見えていいのですが、白いカーテンしかなくちょっと恥ずかしかったです。

歴史のあるホテルのようで、館内にはサンモリッツで行った冬季五輪の絵がたくさん飾ってあります。名前のように、階段・廊下もいかにもビクトリア調の館内でです。朝食時に生卵が置いてあり、自分でボイルするようにお湯が沸いていましたが、使っている人はいなかったです。（時間的な問題もあり私もボイルではなく、調理されていたものをいただきました）室内はちょっと狭く、2人でスーツケースを広げておくと歩く場所もないので都度スーツケースを閉めるようにしていました。