カレヒーニ エコ リトリートのクチコミ

かなりの広さの敷地にテント式の宿泊施設やキャラバン向けの駐車施設などが点在しています。　宿泊施設としてはこの国立公園内では唯一のものだがキャンバス生地のテントの中にベッドがあるだけでシャワーはテントの外側にある。昼間は気温は高いが陽が落ちると気温が急に下がり寝るときにはあまり清潔でない毛布が2枚必要だった。またシャワーや洗面は天井がないテント外なので朝晩はかなりの寒さだった。　エコを売り物にしているが太陽光発電などはほとんど利用してなく宿泊施設としての快適度はない。　国立公園の主要部分をレンタカーで回るにも2泊は必要なのでワインやランチボックスが含まれたパッケージの利用を勧めます。

季節外れのサイクロンが襲った翌日に訪れたので、敷地内のいろいろなところに大きな水溜りが残った酷い状態でした。そんな状態なので、予約してあった夕景の中で一杯と云ったプライベート・サンセット・エクスペリエンス(Private Sunset Experience)も実施されないこととなってしまいました。唯一の宿泊施設なので、かなり広い敷地内で数多くのリトリートが展開していますので、自分のリトリートからレセプション横にあるレストランに行くのにかなり歩かないといけません。でも、そのレストランはこんな場所とは思えない町中のレストランの様なサービスをしてくれます。　

カリジニ国立公園内で常設されている（但し、乾季のみ）唯一の宿泊施設です。建物？はテント式です。他の国でも同じようなテント式宿泊施設を使ったことがありますので、それと比べての問題点がいくつかありました。最大のものはシャワー＆トイレなどの水場エリヤが囲いがあっても天井部分がないことです。運の悪いことに、シャワー中に雨が降ってきてしまい寒くて慌てて飛び出てしまいました。他には、周りにアリ塚もある様な土地柄なので、テント内の床も蟻が自由に歩き回っています。また、テント内にはエアコンがありません。まぁ、水場に天井のないこと以外は我慢の範疇です。なお、自然の中ですから、敷地内の移動には懐中電灯が必須です。なお、こういうところは苦手と云う人は７０ｋｍほど離れた、至近の町トム・プライス(Tom Price)で宿を取ることになります。