ヒルトン モスクワ レニングラードスカヤのクチコミ（2ページ）

翌日の列車の発車駅であるヤロスラブリ駅と徒歩圏内で、平日なので比較的おさえた価格で部屋がとれるで、思い切って贅沢しました。代理店経由での予約です。
五つ星の高級ホテルで、ロビーの豪華さは一見の価値ありです。
宿泊と同時に観光ポイントとして楽しみにしていました。
ロビーのゴージャスさに対して、部屋は以外にシンプル。セレブらしい上品さってこういうのかもしれないと思いました。
部屋は２階でしたので、エレベーターがなく階段のみ、荷物はいかにも高級ホテルらしいポーターが運んでくれました。
なので残念ながら部屋からモスクワの眺望は見られず。
アメニティが多く、バスローブやボディローションあり。無料のお茶セットやペットボトルの水もありました。
ジャグジーやサウナも無料で利用できたはずですが、到着日にたった１泊で翌朝早くに出発でしたので、利用しているひまがなかったのは残念でした。
レセプションは当然英語も使えて、一流ホテルらしくしっかりしていましたが、特別に何か世話してもらう必要がなかったので、ありがたみを感じる機会はありませんでした。
ホテル内にはATMだけでなく、両替所もありました。
朝食バイキングのラインナップも一番豊富でした。
朝食は６時半からでしたので、ヤロスラブリ駅から７時35分の列車に乗るのに、なんとかバイキングの朝食を食べてから出発することができました。
このホテルをテーマにした旅行記では写真入りでさらに詳しくレポートしました。

バスタブ、シャワーブース、ビデまでついたとても広いバスルームでした。シャワーブースは床の傾斜が逆でお湯が排水溝の方に行かずたまってしまうのがあり得ないミス。残念です。
プールやジャグジーも気分転換に楽しめました。
エレベーターが旧式なのか狭い上に遅い。3階だったので階段を使えましたがそうでない方々は大変ストレスになると思います。
wifiは不安定です。

駅のすぐ近くにそびえ立っているのでまず迷わない
すぐ近くにあるのにホテルへ行くには道路の関係上迂回して行かなければいけないのが少し面倒でした
ロビーの豪華さは流石な感じです
部屋にも早い時間からでも入れてもらえたし、サービス面では満足できました
朝食はボンヌママンのミニジャムシリーズがあったのと生絞りジュースが良かった
ホテル近辺にこれといったレストランが見当たらなかったのは残念だが、スーパーも近いし治安の不安もなくマイナスな点は少ないと思います

モスクワにあるホテルで、
モスクワ大学や外務省などと同じ、
スターリン建築の1つで歴史的建造物となっています。

サービスは、やはり世界のヒルトン！だけに、
とっても心地よかったです。

ロシアは英語が通じづらく、
ロシア語は何と書いてあるかが全く読めないため
ホテルのコンシェルジュのかたに頼りっきりでした。

一番嬉しかったのは、ボリショイ劇場での白鳥の湖のチケットを
取ってくださったこと。
公式HPから予約をしようとしたところ満席で取ることができず、
コンシェルジュのかたに宿泊前にメールで相談をしたところ、
チケットを取ってくださりました。

とても親切で、素敵な旅の思い出ができました。

スターリンがマンハッタンの摩天楼に対抗して建設したスターリンクラシック様式の建築物の１つで、小型のエンパイアステートビルタイプの尖塔がついています。立派な外観と広い部屋でとても居心地はよかったのですが、バスタブに注いでいたお湯がいつの間にか水になってしまったりと、ちょっと不便な点もありました。

2015年の7月頭に２泊しました。レニングラードスカヤ駅またはメトロのコムソモールスカヤ駅から徒歩５分。便利です。ただし、赤の広場周辺までは距離があるため、メトロやトラムを利用する必要があります。また、駅までは横断歩道をふたつ渡る必要があるので、地味に面倒な部分も。
建物はスターリン様式の立派なもので、ロビーなどは豪華な装飾が施されております。客室も大変広く明るく、キレイでした。バスルームはバスタブとシャワーのブースが分かれておりました。
朝食はブッフェスタイルで、ブリヌイ、スモークサーモン、焼き鳥（？のようなもの）etc...種類も豊富で、おいしく頂けました。
サービス等はさすがに大手チェーンということで抜かりはありませんでした。
ホテルそのものが歴史的建造物ですので、そのあたりにロマンを感じられる方には一層オススメです。

セブンシスターズと呼ばれる歴史的建築物をホテルとしたもので、ロビーは天井が高く、非常に重厚感が有ります。室内もしっかりとしていて、夜はとても静かに過ごせました。浴室は湯船は有りませんが、シャワーは水圧も高く問題有りませんでした。

旧レニングラードホテルが、ヒルトンになりました。
スターリン様式の建築を肌で感じることができる貴重な体験となりました。
権威的な建物で、そのスケール感がよくわからなかったのですが、泊まってみると、各フロアの客室数は意外に少なく、イメージほど大きな建物でないことがわかりました。
アジアの大型ホテルと比べると随分と小さいですが、建物のイメージで、何倍にも大きく見えています。
朝食のビュッフェにはたっぷりのイクラが提供されていました。
シャンパンも飲めますので、朝からイクラをつまみに、シャンパンを楽しむのもいいかもしれません。

仕事でモスクワを訪れた際に2泊利用しました。私はヒルトンのゴールドメンバーでよく利用しているのですが、ここはヒルトンのコンセプトで造られたモダンな建物ではなく、ソ連時代に造られた由緒ある伝統的な建物（スターリンクラシックと呼ばれている）を利用しているホテルで、内装はとても雰囲気のあるたてものでした。サービスは他のヒルトンと遜色ない素晴らしいものでした。目の前に駅があり、地下鉄も接続していますので、赤の広場等の中心地までのアクセスもたいへん良い場所です。次に訪れる際も利用したいと思います。

レニングラード駅から見て、大きな道路を挟んだ対岸に見えるスターリン建築。
何かしらの政治の中枢の建物にしか見えませんでしたが、あのヒルトングループのホテルだと後から知りました。
もともとはレニングラードホテル。建物自体は1950年代に建てられた歴史のあるものだそうです。
お泊まりの方、スターリン建築巡りをされたい方は、地下鉄駅からも近郊列車の発着駅からも近いのでアクセスには困らないでしょう。