サンタズ ホテル トゥントゥリのクチコミ（3ページ）

フロント棟と客室棟が別なので、少し移動が大変でした。サウナも楽しみにしていましたが、別の棟になるので移動のことを考えてあきらめました。
客室は、コンパクトで家具もかわいく清潔感もありました。バスルームはシャワーブースが狭かったのと、洗面台の下が水浸しなってしまったのが残念でした。

朝食はバイキング形式で美味しかったし、フロント棟ではWifi環境・パソコンもあり色々調べるのにとても便利でした。
また、行く機会があれば利用したいです。

パックで、利用。3人部屋、狭い部屋にエキストラベッドを入れたら、スーツケースをひとつ広げるだけでも、たいへん。風呂は、シャワーブース。アメニティーは、備え付けのソープのみ。フロント 棟が離れているのが不便。

レセプション棟と客室棟が離れているので、外を歩いて移動しないとならないのが、ちょっとだけ不便でした（冬だったので寒い）。
また、1棟に1つの共同サウナは、男女で3時間ずつ利用時間を分けているので、時間外に利用したい際には、別の棟に外を歩いていかなければならず、それもちょっと億劫。
（部屋に個室サウナがあるデラックス棟は別）
フリーwifiが、レセプション棟だけしか使えないのも、ちょっとだけ不便でした。
その他に関しては、部屋も広く清潔だし、朝食も普通に美味しいし、スタッフも感じがよかったので、満足です。

ギエラス棟に宿泊しました。
何と言っても部屋にサウナがついている良さです。
オーロラ鑑賞ではどうしても夜、寒いところに長時間いるので、体がクタクタになってしまいます。そんな体を、昼間、サウナで癒して…なかなかに贅沢な滞在ができたな〜と思います。
朝食はシンプルながら、見たこともないものもあったりして、楽しいです。春先でもスイカが出てきたのには驚きました！
レストランもおすすめですよ。

オーロラのメッカ・サーリセルカにオーロラを見るツアーで行き、このホテルに泊まった。
3日間の滞在で、最初の日は雪が降ってオーロラは見えず、2日目と3日目は晴れ渡り、待望のオーロラを見ることができた。
3月初めの気温はー２１度でしたが、風がないのでそれほど寒くは感じなかった。
全般的に満足できる旅でしたが、難点はこの地域のホテルはどこもバスタブがついていない！（このホテルのスーペリア棟のみにあるそうで、他のホテルには個室サウナはあってもバスタブは一切ついていないとのこと）

フロント棟といくつかの宿泊棟に分かれているホテルです。
私は安いツアーだったので部屋もあまり広くはないし、設備も最小限でした。隣りの部屋の音も聞こえます。

でも、スーツケースを２つ開けるスペースはあるし、ポットもあります。ただ、シャワーブースは電話ボックス並みのスペースです。共用サウナのシャワーを利用したほうが広いです。

私が宿泊したのはナータ棟。
共用サウナは向かいのアハマ棟か少し離れたソプリ棟まで行かなければなりません。食事もフロント棟まで歩いて行きます。（１００ｍぐらいあります）
国立公園、クロスカントリーの入口はナータ棟のすぐそばにあります。

フロント棟にはミキトラベルが入っているので、日本語でOPの相談・予約ができて便利でした。

高くても良い設備快適な部屋がいいなら最新設備を備えたギエラス棟をすすめます。
他にアパートメントタイプや山小屋タイプなどがあるようです。

ナータ棟は多少不便でしたがそれなりに快適に過ごせました。

オーロラを求めて、今回は2000年2月以来のサーリセルカ再訪で、某旅行会社のオーロラツアーに友人と二人で参加した際に二泊しました。
敷地内の建物は、レセプションやレストランのある本館と複数の客室棟に分かれていて、私達が宿泊したのは、パブリックサウナのあるアハマ棟で、とてもシンプルな部屋でしたが、それなりに快適に滞在する事ができました。ただ、本館も含め別の棟へ行く場合は、一旦、外に出なければいけないので、朝食の為だけにコート等を着用する必要があり、それが少し不便な気がしました。
本館二階にあるレストランのビュッフェ形式の朝食は、二日間共、ほぼ同じ様なメニューでしたが、ニシンのマリネ、生野菜やフルーツ等もありました。
パブリックサウナはソプリ棟にもあり、女性と男性で各々の営業時間が違う為、私達はアハマ棟に宿泊しているにもかかわらず、時間がうまく合わず、19時過ぎにソプリ棟へ行ったのですが、利用者は私達二人だけでした。尚、サウナには備品は何もありませんので、タオル等は必ず持参して下さいね。

【営業時間】
《レセプション》　　7～22時（朝食開始時間も同じ7時ですが、少し早めに行っても本館には入れません）
《女性用サウナ》　アハマ棟：15～18時　　ソプリ棟：18～21時
《男性用サウナ》　アハマ棟：18～21時　　ソプリ棟：15～18時

尚、本館には、ミキトラベルと言う日本人の方のツアーデスクがあり、とても親切な対応で、催行していない曜日のアクティビティを希望したところ、主催会社と調整して下さり、アレンジバージョンで申し込む事ができました。
★スノーモービルサファリ（ＬＡＰＬＡＮＤ　ＳＡＦＡＲＩＳ主催　　4時間、軽食付）　一人乗り　　167ユーロ
　　　※本来、日曜日は不催行だったのですが、昼食を軽食に変更して、申し込む事ができました。
★イナリ湖オーロラツアー（4時間、軽食付）　　80ユーロ
　　　※曇っているサーリセルカの町ではオーロラが見えなかった日でも、イナリ湖ではかろうじて見る事ができました。

最初は一人旅なので安さ重視！と思いスタンダードルームに宿泊しようと思ったのですが、宿泊された方の口コミを見ると、追加料金を払ってでもスーペリアルームにした方が良いと書いてあり、客室の中でWiFiが使用できることとサウナが各部屋についているとの事だったので、思い切ってスーペリアルームを予約しました。
トゥントゥリホテルは何棟かの建物に分かれていて、スーペリアルームはレセプションとは異なる建物（ギエラス棟）なので雪道の中スーツケースを運ぶのが大変でしたが、
客室に入った瞬間、きれいでおしゃれな内装に叫びたいくらい感激しました。
木を基調に、白、赤、こげ茶色のファブリックが暖かみを感じさせるインテリアで、極寒の地でもほっこりした気分になれます。枕元には「マリアンヌ」のキャンディーが置いてあり、暖かい飲み物が飲めるよう、湯沸かしポットとコーヒーや紅茶、ココアもおいてありました。
バスルームは、床のタイルが黒でシックな内装で、4畳くらいの広さがあったように思います。また中にさらにドアがあり、開けてみるとサウナルームになっていました。
私が宿泊した部屋は５階だったので窓からの景色がとてもきれいでした。バルコニーがあり、椅子も置いてあるのでここで暖かい飲み物を飲みながら北極圏の森を眺める事もできます。（冬は寒いですが）
ただ、アメニティーはハンドソープとシャワージェルのみなので、その他必要なものは現地で買うか、持参する必要があります。
スタンダードがどんな感じかわかりませんが、宿泊費は高くても非常に満足して過ごせました。

2012.11.04から2泊しました。
イヴァロア空港からサーリセリカへのバスに乗り、ラップランド ホテル リエコンリンナに最初に停車、次に今回宿泊するサンタズ ホテル トゥントゥリ（(Santa's Hotel Tunturi）の本館に停車します。
本館にはレセプションとレストランがあります。
チャックインを済ませ、今回宿泊予定のギエラス棟（Geils)へ、トランクを雪道を押しながら向かいます。サンタズ ホテル トゥントゥリ（(Santa's Hotel Tunturi）は、レセプションとレストランが有る本館を中心に今回宿泊した一番新しいギエラス棟（Geils)他周りにホテル棟が点在し、そのほかにロッジがあります。サンタズ ホテル トゥントゥリの敷地内地図の画像をUPしておきます。
本館出口から、ギエラス棟（Geils)へは、300ｍから400ｍぐらいの距離です。今回は雪が降ってませんが、吹雪だったらトランクを押して歩くのはすこししんどいです。
カードキーで入口のドアを空け中に入りました。１Fにはレストランがありますが、オフシーズンだったので営業していません。今回、ギエラス棟（Geils)の宿泊のお客さんは数える程でしたので、１Fのロビー使い放題で、飲み会に使わせていただきました。ホテルのスタッフはこの時期は、この棟に常駐していないようです。
残念ながらこの棟の１F入口正面にある立派な暖炉に火の入ることはありませんでした。
今回、無線LAN完備でサウナが部屋にある、ギエラス棟（Geils)に宿泊したかったので、Superior hotel roomsで予約しました。
部屋は４階東側の南に面した６７０号室です。10帖ほどでのツインルームです。大きなL型のソファーが座りやすく、質感もよく気に入りました。
今回お目当てのサウナは２帖半ぐらいの広さがあり、２人でゆったり入れます。ただ、操作の仕方がわかりずらく、最初なかなか温まりませんでした。
水をかけてはいるフィンランドサウナはとても快適でした。
パブリックサウナにも入ってみましたが、部屋のサウナとさほど大きさがかわらず、着替えもしにくくお勧めではありません。棟が違うとキーカードでは入口が開かず、レセプションに戻り、専用のカードをもらいました。
パウダールームのアメニティーはまったくありません。
バルコニーには灰皿あり、喫煙者の私には重宝しました。バルコニーからの夜の景色は最高です。
朝食のブッフェは本館２階のレストランでいただきました。地方のホテルなので、内容はそこそこです。
総合的にはギエラス棟（Geils)はお勧めです。後の棟は少し古めかしい感じです。
詳細は旅行記ご覧ください。

泊まってきました、ギエラス棟。レセプションも結構近代的です。
お部屋の内装もシンプルモダンでほっこりとしたデザインでした。
バスルームも清潔感があり、サウナも使い易く良かったです。
トゥントゥリホテルはいくつかの棟に分かれていますが、ギエラス棟が一番新しく良いホテルなのだそう。某日系会社の駐在員さんが、サーリセルカでは最高のホテル棟だと言っていましたよ。

本館の朝食ビュッフェも偵察に行ってきましたが、ギエラス棟の方が充実している気がします。スモークサーモンがありましたので、北欧らしかったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
総合して考えても、ホテルランクアップして良かったな～と思いました。