数年前に初めてフランス旅行を計画した時にたまたま見つけたシャトー ホテルのChateau de la Verrerie、絵に描いたような中世のお城でぜひ宿泊したいと思ったのですが、パリから200kmほど離れた何にもない田舎にあるため、旅程の関係でその時は断念、その後、数回フランスを訪れるもすっかり忘れていたのですが、今回の旅行計画を立てていたところ偶然にもこのお城の記事を見つけて思いだし、すぐさまホテルにメールして宿泊予約をとりました。ホテルのスタッフに日本人がいるため最初だけ英語で、そのあとからはすべて日本語でいろいろなアドバイスやタクシーの手配をしていただき、当日少しでもホテルでの滞在時間を長くするため朝一番の電車で、パリからジアンへ、ジアンの観光はせず、そのままバスで近郊の村オビニー・シュル・ネールまで行き、そこからは公共の交通機関がないので予約したタクシーが迎えに来てくれました。タクシーに乗り、森や畑を抜けていくと、運転手が「シャトー」と指差すのでそちらを眺めると、森の向こうにお城の屋根が少し見えてきて一気にテンションが上がりました。そのままお城の敷地に入り木立のトンネルを走り期待を膨らませえていると、突然視界が開け、右手に池とその向こうにお城が!大興奮でお城の門をくぐり、中庭までタクシーで入り到着。まだ昼前でしたが、部屋がもうあいていたので、チェックインさせてもらい、その後は丸一日夢のような時間を過ごし、翌日午後、再び予約しておいたタクシーでブールジュの街まで、ブールジュの街を観光してそのまま一泊しパリへ戻りました。とても楽しい2泊3日でした。旅行記やブログでたくさんの人がヴェルリー城のことについて書いており、今回文字数の関係で城内の様子は割愛しますが、超おすすめのシャトーホテルです。レンタカーなど車で行けない人は、田舎のため当日だとなかなかタクシーがつかまらないそうなので、事前にホテルにお願いしてタクシーを予約しておいた方がいいです。(その辺のことも事前にメール連絡をしておくといろいろアドバイスしてもらえます。)時間はもちろん料金も交渉しておいてくれるので定額でぼったくられることもなく、運転手もこのシャトーホテルの客を乗せるのに慣れているようでとても親切でした。