アンサナ ヴェラヴァルのクチコミ

年末年始の旅行でSANCTUARY IN-OCEAN POOL VILLAに3泊しました。２ベッドルームにリビング、上階には広いテラスと十分な広さでゆったりと過ごせました。
プレミアムオールインクルーシヴパッケージを追加したのでさまざまな特典が付きました。
食事に関しては、ビュッフェよりアラカルトでオーダーしたものの方が味が格段に上でした。シーフードレストランのロブスターディナーもおすすめです。
スタッフもフレンドリーでとても良かったです。中国語を話すアジア系のスタッフも多いです。
メインランドと水上ヴィラ群が繋がっていなくてボートで行き来しますがそれほど不便は感じませんでした。ボートは１時間に一本程度。お目当てのボートに乗り遅れても、運が良ければスタッフの業務用ボートに乗せてもらえることもあります。

日本人・または日本語を話すスタッフはいませんが（2018年12月現在）、日本語を勉強しているスタッフ（通称：佐藤さん　笑）がいて私たちを見かけると何かと話しかけてくれました。
毎日17時になると、エイがサメや子魚を引き連れて餌をもらいにやってきます。スタッフに慣れているらしいです。
強いて言えば、お部屋のお掃除はちょっとあまいかな。。もうちょっと念入りに吸い込んでほしいなぁと感じるところはありました。リネンの補充とか、食器類の揃いとかそういったことは何も問題ありません。タオルなどは「え、また変えてくれるの！？」というくらい何回も変えてくれました。

スタッフさんはみなさん笑顔で丁寧に対応してくれます。水上ヴィラと、ビーチのあるメインアイランドの移動は1時間に1本のドーニ（船）です。本数が少ないのでちょっと不便です。お部屋はとてもきれいで、クッションがたくさんあります。ゴロゴロできるスペースもたくさん。ずっと籠りたくなります。
客層は８～９割、中国の人でした。年齢は低めで、年配の人はあまり見かけませんでした。ビーチヴィラのあるメインアイランドは、欧米の人が少し多いようです。

アンサナ ヴェラーヴァルに2009年新たにオープンした水上ヴィラに
2009年9月、2011年8月の二回訪れました。

ダール環礁にあるこのリゾートへは水上飛行機でアクセス。
到着してから離れるまで、全てにおいて別世界の素敵な時を楽しむ事が出来ます。

客層は、水上ヴィラはほぼ100％中華系の方でした。
メインアイランドへ行くと欧米系の方が結構いました。

他の方も書かれていますが、水上ヴィラはメインアイランドと
完全に切り離されていて行き来はドーニという連絡船に乗って移動。
この船はスタッフと兼用なので利用すると大体乗ってきます。

食事ですが、水上ヴィラ宿泊者は水上ヴィラにレストランがあるので
そちらを利用するかメインアイランドへ渡って、そちらも利用できます。

食事が付いている場合、水上ヴィラ側で食べた方が、味も雰囲気も
上だと思うので、一度利用するだけで・・・いいかな。

私達はシュノーケルしかしないので、日中は殆どシュノーケリングしてました。
水上ヴィラに宿泊する際は
”外洋側（部屋番号が奇数）でPremier InOcean Villaに近い部屋”
とリクエストするとイイかと思います。
外洋側はローカルアイランド、ヴィルリーフというリゾートが見え
サンセットが部屋から見られます。

シュノーケリングの際は、ドロップオフまで近くて沢山の魚を見ることが出来ます！

反対側ですとレストランからの視線が・・・気になってしまう気がします。

詳しくは旅行記をご覧ください。

初めてのモルディブでしたが、ホテルが素晴らしかったので一気に印象が良くなり、絶対にまた行きたい！と思いました。

お食事付だったのですが、朝のビュッフェもとても充実していて、アジアンな焼きそばなどもありました。
ランチもディナーもプリフィックスメニューでしたが、バラエティに富んでいて、飽きることはなかったです。ラムが美味しかった～！

従業員の皆さんも笑顔を絶やさずにとても感じが良く、お部屋のミネラルウォーターなどを追加で頼んでも、すぐに届けてくれました。

お部屋は本当に素晴らしく、お湯もたくさん出ますし、シャワーの水圧もバッチリ。
何と言っても、水上に浮かぶプライベートのインフィニティプールが最高でした。
モルディブの美しい海を独り占めしている感じです。
星4.5にしたのは、家族4人だったのですがツインタイプのお部屋しか無く、2部屋取らなければならなかったからです。とっても広いので、エキストラベッドで対応してもらえるとありがたかったな～というところです。

でも本当に素晴らしい滞在になり、この旅行をきっかけに、バンヤンツリーのホテルの魅力にやられてしまいました。

ホテルは新しくて清潔で、料理が最高に美味しかった！個々のヴィラはプライバシ−が保たれていて、インテリアもセンス良く、本当に心地の良いホテルでした。宿泊客が極端に少なかったせいか、モ−ニングはテラスまで運んでくれました。とってもセレブな感じ。ただゴッキ−が多すぎる（本当に大量！）のが残念でした。

日本からはなかなか手配しにくいとも聞くヴェラーバル。ビーチではウミガメの産卵も見られるという。イギリス人ツーリストの多いこの島は非常に落着いた大人の雰囲気のリゾートです。ここのＴシャツは特筆ものです。ものすごくセンスが良いです。アイランドホッピング等、行くことがあれば財布は忘れずに！