British Hotelのクチコミ

マルタにおいてどこのエリアにホテルを取るか？
行く前はスリーマやセントジュリアンがお薦めとよく目にしたけれど、私的にはヴァレッタがお薦めです。

ヴァレッタはお店とかが早く閉まるような気はしますが、雰囲気のある街並みは断然ヴァレッタです。夜遅くまで遊びたいとか、今どきの街がお好きならスリーマやセントジュリアンがいいでしょう。
ヨーロッパ旧市街がお好きな方はヴァレッタへ。ヴァレッタの街は高低差がかなりあるので、坂道・階段が入り組んでいます。スーツケースを引きずっての移動は大変なので、ホテル周辺予習はした方がいいでしょう。

ブリティッシュスイーツは車で目の前まで行けますし、また別の入口からは階段風景が絵になるUrsula Stという素晴らしい立地です。
レストランからは対岸のスリーシティーズが一望♪朝食は是非こちらのレストランで！！1人10euroで利用出来ます。
この立地ならやはりお部屋はシーヴューカテゴリーをお薦めします。時期にもよりますが、私が利用した3月は100euroちょっとでした。

フロントは共通ですが、ブリティッシュホテルとブリティッシュスイーツがあるのでお間違えないように。
インテリアが可愛いのはスイーツの方ですね♪

前から予約していたのですが、直前に工事が終わらず部屋が用意できないとのメールが届きました。花火の日に予約しており、前々から楽しみにしていたのに残念でした。直前なので他のホテルも空きがなく、仕方なく別のカテゴリーの部屋に泊まりましたが、増改築を繰り返していて分かりにくく、かなり内部で迷いました。

シチリア島からフェリーでマルタ島のヴァレッタ港に到着したのは夕方だったので、出来るだけ分かり易く迷うことなく行けるホテルということで選びました。ヴァレッタ旧市街の入口のヴィクトリア門のすぐ近くにあり、すぐに分かりました。旧市街を観光するにも非常に便利。

部屋やレストラン（朝食）からの、海が一望でき、バレッタらしい景色を一望できます。
8月の後半に利用しましたが、朝食時間も混み合うことなく、ゆっくりと景色を楽しみながら朝食をとることができました。
エアコンは別料金になりますが、部屋についています。チェックインの際に値段を確認して、つけてもらいました。
観光地へのアクセスも便がよく、治安も悪くありませんでした。坂道や階段、細い道が多いので、スーツケースを持っての移動は大変かもしれません。私たちは空港までの往復はタクシーで移動しました。(フロントでお願いしました）
部屋については、広さは十分ですが、料金どおりといったところです。

ダブルルーム(トイレ。シャワー付き)一泊利用で55ユーロでした。
ただし町側のホテル利用です。
海側だともう10ユーロ程高いです。

建物内はぐねぐねとちょっとややこしいです。
お部屋は清潔でいい感じです。
ネットは私たちの部屋は電波が弱くて使えませんでしたが、
２階にホテルのラウンジがあって、そこでばりばり使えます。
ちなみにそこから海と町がちょうど望めてきれいです。

朝食はビュッフェ形式です。
豪華とは言えませんが、十分でした。
ホテルのスタッフはみなさんとてもいい人でした。

エアマルタのイチオシであるレストラン（エアマルタのマガジンから）。
バレッタにある絶景を眺めながら食事できる数少ないレストランのひとつ。
場所はアッパーバラッカガーデンから北へ３分ほど。
ホテル　フェニシア　マルタから徒歩10分ほど。
ホテル内のロビーを抜けて2階のレストランへ階段で上がります。
店内とテラスに分かれていますが、テラスは5テーブルしかないです。
事前にテラスを予約しておいたので、テラスのテーブルを確保できました。
間もなく、地元の人でいっぱいに。
レストランは、地元の人が利用する庶民的な雰囲気です。
でも、テラスからはまさに絶景で、これを見るために価値があります。
料理はマルタ伝統料理のほかに、パスタやステーキなど、いろいろとあります。
味はパスタ以外は美味しいです。
ワインは美味しく、値段が安く、驚き。
全般的に良心的なお値段です。

ヴァレッタの旧市街にあるホテルです。小さなホテルですが、地球の歩き方で紹介されていました。2階にはテラス席もあるレストランがあり、そこからはスリー・シティーズが一望出来ます。
料理も期待していたのですが、あまりにも大味のものでした。マルタ料理全般に言えるのですが、あまり繊細さは期待出来ません。