インターコンチネンタル メルボルン ザ リアルト バイ IHGのクチコミ

シドニーに宿泊の際、利用して歴史的建造物内を改造していてクラブラウンジがあってとても気に入って同様のコンセプトのようだったので利用しました。結論から言うとシドニーとはかなりの差があり少し期待外れでしたが決して悪くはないホテルでした。

中が吹き抜けになっている建物で非常にクラシカルで落ち着いた雰囲気でした。様々な質問や要望にも誠実に対応していただきました。１Fでの朝食バイキングは種類が少なく物足りなく感じた。クラブラウンジはこじんまりしているが過ごしやすかった。

残念ながらあまりよい印象が持てませんでした。・空港ピックアップを予約したところ（160オーストラリアドル）、駐車場棟までドライバーとともに歩かされちょっとびっくり。・クラブルームは正面エントランス側から見て右側ですが、エレベーターにはカードキーでのセキュリティーチェックがなく、降りた先の客室の並ぶ通路とは段差アリ（ま、1段だけですけど）。・中央の吹き抜けに面した部屋で外の景色や空気に触れられません。しかも吹き抜け反対側の客室建物壁面が赤と緑のライトアップってどういう趣味？日中は日中で他の部屋が気になるので結局一日中カーテンを閉めて過ごすことになりました。・吹き抜け沿いのバルコニーにドアから出られるのですが、隣室との間の仕切りが低くかつ透明ガラス。セキュリティ的にギモン。・部屋にはバスタブなし。・極めつけは部屋に案内したポーター曰く、洗面台の水は問題なく飲めるからコーヒー紅茶用に沸かしてね！翌日にはボトルの水2本が置いてありましたが・・レイトチェックアウトの可否を聞いたら14時までならと言われその後は1階でスーツケースを預かってもらいました。なお利用はしませんでしたがチェックアウト後でもアフタヌーンティーOKだそうです。

急遽、宿泊することになり、とりあえず荷物を預かっていただこうと伺ったところ、早めにチェックインさせて下さり助かりました。
お部屋にはカプセル式のコーヒーマシーンも付いており、使おうとしたところ壊れていて使用できず、連絡したらすぐ対応して下さり、交換してくれました。朝食は種類も多く最高でした。

SydneyのIntercontinental を想像すると、がっかりするかもしれません。
スタッフは親切ですが、古いせいでしょうか、お部屋の暖房は、あまり効かず、洗面所の水の流れがあまり良くなかったです。

お友達と一緒だったので、ツインベッドタイプの
クラブルームにアクセスできる料金のうち、1番お値打ちな料金で宿泊。
シャワーのみ、バスタブなしでちょっと残念。

クラブラウンジのアフタヌーンティーは自分で好きなケーキを選べた以前と違い、
スタッフがサンドウィッチと３種のケーキが乗った２段のケーキプレートスタンドを
運んでくるサービスになっていました。

ブレックファーストレストランは吹き抜けの高い天井で、いつもながら良い雰囲気。

帰国便がJALの0:05発だったので、レイトチェックアウトで
PM8:00まで部屋を使用できて助かりました。

ヤラ川から近いところにあるインターコンチネンタルホテルです。市内のトラム駅からも近い立地にあり、どこへ行くにも便利な場所です。外観は少し歴史のある佇まいですが、客室は新しくとても過ごしやすかったです。サービスも行き届いており、文句のつけようがありません。

　歴史あるホテルで、フロントやドアマンたちのサービスも良い。朝食時のビュッフェでもバリスタがコーヒーを入れてくれる。時間がかかるので、最初に注文しておくとよい。
　ツインルームもダブルベッドの部屋も、つくりはほぼ同じだった。ダブルベットの部屋は、ベッドわきに書斎机があり、ビジネスにも使えそうであった。
　古い建物を利用して作られているためか、ロビーが狭かった。チェックアウト後荷物を預けて観光に出かけたが、出発前にトランクを開けて荷物整理をする場所がなく、少し困った。　

1891年と言いますから明治維新から２３年後に建てられた羊毛小麦粉倉庫を改築したものらしい重厚さがあります。クラブルームが８時に閉まるのは早い！でも健全な街なのかもしれません。建物をつなぐ中央は巨大な吹き抜け。なかなかオシャレです❗❗❗❗❗

「クラブ ルーム」を利用。クラブラウンジで、ハイティーやイブニングバー、朝食などが楽しめました。クラブルームは、一人一泊約4万円ぐらいしますが、宿泊＋食事＋ドリンク代を考えると、妥当な金額かと思いました。中庭が見えるベランダが付いていて、ホテルは古い建物を橋で繋いで、二つくっつけたような構造で、ベランダからその構造がよくわかります。