ペキン ダブル ハッピネス コートヤード ホテルのクチコミ（2ページ）

地下鉄５号線東四駅B出口から北へ、右手東四四条へ入ります。徒歩１０分程度、胡同を散策しながらなので苦になりませんでした。２号線朝陽門駅へは徒歩２０分強。最寄りのバス停は北京南駅と東直門駅の途上にあります。
６畳程度のシングルに４泊。日本のビジネスホテル並みの料金。デスク上のお茶、インスタントコーヒー、ミネラルウォーター等、冷蔵庫内（ミニバー）のもの以外は無料で、補充してもらえます。初日にフルーツ、お菓子、ジュースなどを盛り合わせのサービスもありました。
シャワーの湯量は普通、壁にシャンプー、コンディショナー、ボディソープのボトルがかかっていました。ほかのアメニティも揃っていて、ボディミルクはロクシタンのミニボトルでした。チェックアウト前日、フロントでタクシーの予約が必要か尋ねられ、不要である旨伝えたタイミングで、中国茶をいただきました。
中庭で読書をしたり、玄関の喋る九官鳥に挨拶をしたり、朝食でエッグタルトをいただくのが小さな楽しみでした。万里の長城の英語ツアーも取り扱っていました。

四合院建築の建物を宿泊施設にした、古き北京の面影を残すホテルです。

外観や調度品などは、とても赴きがあってよいのですが
やはり非常に古い建物なので、湿気や清潔感という面ではマイナス点が高くなってしまいます。

例えば、ドアのたてつけが悪いとか、
湿った感じがあって、あちこち触りたくないとか
ベッドもなぜかちょっと気持ち悪いとか
排水溝の匂いがするとか
夜の暗さでは、一人歩きは怖いとか...
食事をとる台所のテーブルが町の食堂レベルだとか



そういった設備の古さは、現代の感覚でいう「不便さ」「快適さ」を求められないホテルです。

また、インターネットの部屋を見て、広い部屋を予約したのに
実際には写真と違うとても狭い部屋に案内されました。

..が、この部屋で間違いないというのです。
高い部屋で追加料金まで払っているのに、狭い部屋に通されておわりです。
とても不愉快でした。

英語のできる友人が、必死の交渉でどうにか狭い部屋は免れましたが、それでも本来予約した広い部屋ではありませんでした。
結局、部屋に入るまでに１時間以上かかりました。

この辺りも、注意が必要です。


四合院造りといっても、人が生活している空間でないので
住居のイメージとはちょっと違いました。

が、一般的なホテルでなく、古きよき北京を感じたいという方にはオススメのホテルです。

東四駅から徒歩10分ほど。
駅から多少遠いですし、夜は暗い道を歩いていかなくてはいけないのですが、胡同エリアに滞在したいならそこは妥協しなくてはいけないかもしれません。

中国の伝統的家屋建築、四合院に泊まってみたくてこのホテルを選んだのですが、家具・小物に至るまでぬかりなく、映画やドラマに出てきそうな調度品の数々で大満足です。

掃除も行きとどいており、珍しくシャワーのお湯の出もいい！
そしてなんといってもスタッフが英語が堪能でフレンドリーです。
友達と2人で訪問したのですが、部屋が空いているからと頼んでいないのに無償でアップグレードしてくれました。
次も絶対リピートしたいホテルです。

ただちょっと、朝食は期待出来ません。
中華・洋食の型どおりのビュッフェスタイルです。

（aipaku.com/beijing-hotels/double-happiness-courtyard-hotel-beijing.html）東四地下鉄駅、東単王府井商業街、国家美術館と隣接し、立地良い、交通便利です。中国伝統の装飾風格により、中国四合院の形で、中国文化、歴史、又は現代風、その三つを溶合い建造されました。室内には全部明清時代古典家具、字画、古董、民間手作芸術品などを、最大限度で中国伝統文化を復活しようと飾っております。

四合院づくりのホテルに泊まりたかったのでここを選びました。中庭を四方に取り囲んで棟を連ねる中国伝統の建築様式です。場所は胡同の一角にあります。
シャワールームが狭く、水圧が弱いなど設備の面では高級ホテルには劣りますが、明清時代の趣きを感じられる魅力があります。

３泊計２８，２００円