フェアモント ゴールデン プラハのクチコミ（2ページ）

プラハ市内観光にとても便利な場所にあります。トラム駅にも近く便利です。
旧市街広場やブルダブ川に近いので買い物などして荷物をいったん置きに戻るのにも便利です。観光客が多いので英語は問題なく通じました。大型のホテルです。

地下鉄Staromestska駅から徒歩5分、観光の肝となる旧市街広場までも徒歩5分と最高の立地です。ポイントでの宿泊でしたが、プラチナアンバサダー会員でしたので、チェックインすると無料のかなり広い部屋にアップグレードされ、白ワインやウェルカムフルーツ、クッキーなどが机に置かれていました。部屋からはモルダウ川が眺められ、優雅なプラハ滞在を体験できました。

ブルダバ川沿いにあり、川側の部屋だったらプラハ滞在らしい気分を満喫できると思います。外見はそっけないようなホテルですが、部屋は重厚なヨーロッパらしい雰囲気で素敵です。部屋は狭いものの２人でスーツケースを広げられる程度はゆとりがあり、ふかふかのベッドもポイントが高かったです。
朝食のブッフェにはチェコらしくアツアツのスープがあり、３泊中毎日変わった中ではにんにくのきいたスープがとてもおいしかったです。
旧市街広場までも街並みを眺めながらプラプラ歩いて行ける(ご年配の方でも)距離なので、観光にも良い立地だと思います。
フロントで路面電車のチケットが買えました。乗り場もすぐ近くにいくつかありました。

このホテルは旧市街広場からパシーシュスカー通り（パリ通り）に徒歩5分位の場所に位置しており、カレル橋も徒歩7分位で行ける観光には非常に適した立地にあります。

ホテルから主要観光地への行き方ですが、
・プラハ城→徒歩かトラムで目の前の橋を渡って1番トラムで15分位
・市民会館→133番バスで8分位
・旧市街広場→徒歩5分
・カレル橋→徒歩7分or133番バスで3分
・マラーストラナ地区→カレル橋経由で徒歩20分か、目の前の橋を渡って12番か22番トラムで15分位
・ヴァーツラフ広場→Staromestskaまで徒歩5分、A線でMustekかMuseumまで5分位
・中央駅→メトロC線でMuseum乗換でA線のStaromestskaから徒歩5分、トータル20分位
・空港→119番バスで終点のDejvickaでメトロA線に乗り換えてStaromestskaから徒歩5分、トータル40分位
というようにかなり便利な立地です。

建物の外観は社会主義時代を感じさせますが、素っ気無い団地感は無いのであまりがっかりはしないはずです。

部屋はエグゼクティブルームに泊まりましたが、とても広くて快適です。NHK（JSTV）も映ります。
ベッドの寝心地も最高でした。
朝食は食べていないので評価できません。
バスルームは広く、バスタブとシャワーは別々です。
アメニティはエレミスでした。
しかも、ワインとリンゴとクッキーとミネラルウォーターがサービスされました（ワイン以外はアンバサダー会員の特典だと思います）

ホテルの横のガラス細工の店は空港に入っている店と同系列ですが、街中の下手なガラス細工のお店よりも品揃えも良いし、値段も多少リーズナブルです。

PriorityClubのサイトやIntercontinentalのサイトから予約する場合、税金が含まれていない料金なのでそこは注意したほうが良いです。税率が10％近くかかるので結構高くなります。

1泊185ユーロ位しましたが、総合的にはかなり満足しました。

夜に入ってからの到着になりましたが、空港から20分足らずで到着出来ました。
また、角部屋のジュニアスウィートに泊まりましたが、トイレ２つ、バスタブ、シャワールーム、2つ並んだ洗面台など、とても清潔でした。

また、目の前に広がるプラハ城にブルタヴァ河、朝に夕にと目にすることが出来て幸せでした。

ただ、帰国後身に覚えのない請求がついていて確認したところチェックアウト直後にルームメードがミニバーのものを勝手に飲食していたようです。
日本の窓口から削除して返金してもらいました。

店員さんは大変丁寧で、食事もおいしいし、インターネットの日本版があってアクセスできた、、良かったです。
プラハ城が見える川沿いの部屋だったので、
夜景も充分満足できたです。

←◆「プラハのインターコンチの部屋♪」

プラハのインターコンチは「小泉首相が泊った」という割に、外観はかなりショボいです(笑)チェックインした時は、まだ10時半だったし「朝食付半額でER155」だったので部屋は期待してなかったんですが、外観に比べ部屋はシックな欧州調で広さもまあまあ。確かにヴルタバ側ぢゃないけど窓から川と橋が見えてラッキーでした！(^。^）

ホテルの前に「路面電車の停留所」もあるので便利でした。ホテルから「旧市街広場」までも5〜6分程度ですし、ウィーンのインターコンチもですが朝食に日本食もあって、ご両親やお年寄りと旅する方なども重宝すると思いますよ(それと醤油は必需品ですがボトルは漏れるので注意が必要。醤油の小袋を持ってくと便利です)

ちなみに私達が泊った時は、お味噌汁、冷奴、胡瓜モミ、ベチャベチャで薄茶色い白飯はご愛嬌？それと噂通りに「永谷園のお茶けの素」もありました(笑)但し、添えられた「Green Tea」は色は緑でも「味は紅茶」なので注意が必要です。でもボーイに訴えると「伊藤園のTea Pack」を出してくれますから、ソテーされたサーモンを入れて「鮭茶漬け」を楽しんでネ(^○^)

◎詳しくは旅日記☆2003『初秋の中欧』?をご覧下さい♪
http://4travel.jp/traveler/mm-ginza/album/10017851/