La Rustica Altstadthotelのクチコミ

１階がカフェ、２階から上が客室になっているタイプのホテルで、朝食はカフェで取ります。古い木造の家を改装しているので、お部屋は屋根裏部屋風。ハイジみたいで楽しいけど、頭をぶつけないよう注意が必要です。快適ですが、やはりちょっと狭いし、バスルームが小さかったです。雨が降ると屋根に当る音が結構すごい！たまたま夜明けに雨が降って飛び起きたりしました。

マルクト広場まで一本道で多分１００m位だと思います。
マルクト広場が近い＝駅からは遠いのですが、ヴェルニゲローデに行ったらなるべく旧市街の雰囲気を味わいたい、と思って選びました。途中の道はお土産屋さんが並ぶのでウィンドーショッピンクしながら歩くと結構楽しいです。

勿論バスタブはなく、部屋はツインのシングルユースにも関わらずすこぶる狭くスーツケース広げるのも困難、部屋は夜になると暗め、朝食も寂しいですがゆで卵はありました。
エレベーターもありません。

ホテルに到着した時、オフシーズンだからかもしれませんが「１４時から１７時までお昼休みだから電話してくれ」との張り紙がしてあって、その後５分強で来てくれました。

ホテルの名前からも分る様に外国人のオーナーで併設のレストランも多分イタリアンです。
ドイツに行ったらドイツ人と接したい、という気持ちはあるのですが、それでもみんな気持ちのよい対応をしてくれましたし、チェックイン時間にも関わらず昼休みとっちゃうあたりも「はぁ？」と思いつつも楽しかったし、マルクト広場から伸びる路地の木組みのお家に泊まれて、そして安い！私は満足でした。

↑に書いた難点も料金を考えれば御の字、スタッフの気持ちのよい対応で帳消しです。