ランドホテル グークルフプフのクチコミ

ノイシュバンシュタイン城に行くために宿泊しました。
翌日ミュンヘンに戻るので大きな荷物はミュンヘンにおいてきました・
フュッセンの駅からは20分くらい大通りを歩くことになります。
バスが終わっていて、タクシーもなかったため、夜の10時すぎに歩いたのですが、
道は真っ暗で、あってるのかどうかも不安でした。
夜遅く到着したためか、ホテルはしまっていて、入口にメッセージカードがおかれていました。

お部屋の番号と部屋に入る方法はそこに書いてありました。

3Fのお部屋でしたが、部屋からの景色もよく、バスタブもあって、お部屋も広め。
のんびりした気持ちを味わいました。
ホテルのわんこに顔をなめまわされます。

週末に予約もせず行き、まだお昼ちょっと前だったというのに、笑顔で快くチェックインさせてくれました！
部屋は、予約をすれば離れの建物になったようですが、突然だったので本館の２階、お城側でバルコニーもあり、離れ（バルコニーの向かい側）の屋根の上のアンテナがちょっと邪魔でしたが、ノインシュバインシュタイン城も見えました。普通のペンションっぽいのに、カードキーでシステムはホテル並。チェックイン時に、「お城のチケットを買う時に見せると割引になるわよ」と記入した用紙の控えを渡されましたが、舞い上がってしまい使うのを忘れてしまったため、割引額は不明。朝食は本館の１階で、８時～１０時と余裕があり、数種のハム・チーズ・ペースト・パン・ケーキ・シリアル・クッキー・ジュース、それにスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、ヨーグルト、９種類の手作りジャムがならび、トースターも置いてあります。もちろん暖かいコーヒーか紅茶が欲しいか聞かれるので、頼むとポットでもってきてくれます。夕食はついていませんが、道の向かいに素敵なレストランがあり、おいしいバイエルン料理・ビールを雄大な山々、お城を見ながら堪能できます。私は１日目の昼食、夕食（飲んでも歩いて部屋へ帰れる！）の２食をこのレストランで済ませました。あれもこれも食べたかったので、２食続けても飽きませんでした。英語のメニューもあります。（２人で、昼食３５ユーロほど、夕食５０ユーロ弱）

注意：オーナーさんが１歳半の黒いラブラドールレトリーバーを買っているので、犬嫌いの人は驚くかもしれません。しつけはしっかりされています。また、私のように予約をせずに行って、オーナーさんが不在ですと、戻って来るまでチェックインはできないです。どの部屋を使っていいか、準備ができているか、留守番の子にはわからないようです。（たまたまオーナーさんが帰ってきて、直ぐにチェックインできた次第です）