The Huxley Copenhagen, BW Premier Collectionのクチコミ

ニューハウンに近い場所にあります。近くには小さな商店しかなく、地下鉄駅まで少し歩きます。
部屋は水回りに床暖房完備で暖かく、ドライヤーや湯沸かし器、冷蔵庫などの電化製品も完備で特に問題ありませんでした。
朝食はメニューも豊富で、自分でカットするチーズは、カットする機械が面白い

コペンハーゲンの物価の高さからすると、お手頃だと思います。なんてことないビジネスホテルですが、室内が狭すぎることもなく、バスルームもまあまあ広くて、湯沸かし器もありました。ニューハウン近くを観光するには便利な立地です。

空港からから地下鉄一本で行けるので選びました。コンゲンスニュートウ駅から徒歩5分程度です。ニューハウンやアマリエンポー城にも近くストロイエも徒歩圏内でとても便利な立地です。
部屋には最低限のアメニティしかありませんが、持参していたので問題なし。
冷房や冷蔵庫はありません。冷房がない代わりに扇風機がありました。
私が泊まった部屋にはヤコブセンの椅子がありました。
清掃も行き届いているので、快適に過ごせました。

お金があるならばヤコブセン・スイートに泊まりたかったくらい、だったので、部屋にスワンチェアがあるというこのホテルを予約しました。事前に、メールで確認したくらいです。

ところが、当日部屋に入ると椅子は普通の椅子、リクエストしていたバスタブもない。すぐにフロントへ行ったのですが、「残念ながらスワンチェアはない。バスタブもこのホテルには数部屋しかない」と言われてしまいました。それ以上反論する語学力もなく、スゴスゴ引き下がりました。

シングルを予約していたのにツインをあてがわれたので、広さは十分。スーツケースを開け放すこともできました。
部屋でwifi利用可なのは便利でした。
ただ冷蔵庫も湯沸しケトルもなかったので、買い置きできる飲食物に制限が・・・

朝食ビュッフェは美味しかったです。2日間で少しおかずも変化あり。さすが酪農国、チーズがとても美味しかった。レバーペーストもありました。

客室階の廊下が狭く、ルームメイキングのワゴンが止まっていると通るのに苦労しました。なぜか廊下にシーツの束を置き去りにしていたり。

近くに11Aのバス停があります。Holbergs通りです。しょっちゅう走っているわけではありませんが、Norreport駅との往復に便利でした。
ホテルが自転車を貸し出ししていました。利用料は確か140DKKくらい。自分は利用していませんが、全車出払っていました。

通りからホテル入り口まで3段階段があります。重いスーツケースがあると、たった3段でも困りました。他のホテルを見ていても、同じように数段階段があったので、コペンハーゲンでは普通なんでしょうか。

ここも、日本の感覚からすると値段の割に部屋が狭く感じると思います（シングルだとスーツケースを広げるのにやや苦労します。ベッドの上も使わないと・・・）。部屋は古めですがまずまず清潔。バスタブ無しのシャワーだけ。各部屋無線LAN無料で使えます。朝食はカフェでバイキング形式、ニシンの酢漬けやチーズ、各種ハム、卵などで、セルフサービスのオープンサンドが作れる。パンの種類やフルーツも多く質量とも満足できます。ただしレストラン併設ではないので、昼夜はホテルで食べられません（カフェはあるが飲み物のみ）。