シルクス パレス タロコ (太魯閣晶英酒店)のクチコミ（2ページ）

このホテルは太魯閣國家公園内の天祥にあり、部屋の窓から渓谷の美しい絶景が堪能できます。まだリニューアルして間もないので館内は大変新しくてきれいでゴージャスです。部屋代は結構高いですが、太魯閣は日帰りで帰ってしまうのはもったいないので、ここでゆっくりくつろぐといいです。

太魯閣に行きたかったので、花蓮駅近くのホテルか太魯閣内のホテルかと迷っていましたが、こちらのホテルの行館（リトリート・スィート）に泊まるとサービスが色々とあったので決めました。
普通の客室でも渓谷川の部屋だと結構なお値段ですが、行館だと同じくらいのお値段で付帯サービスが多かったので、こちらに決めました。
花蓮駅からは車で１時間くらいですが、往復の送迎サービスが受けれます。また、太魯閣半日ツアーも付いています。ラウンジではドリンクサービスはいつでも受けられますし、イブニングカクテル、夕食、朝食サービスも頂けました。
ラウンジから屋上に出られるのですが、そこで優雅に渓谷を眺めながらプールにも入れます。ジャグジーもありました。
また、部屋は大きなベッドに広いリビングルーム、バスルームも広く、洗面所もダブルシンクでした。トイレがウォシュレットでなかったのが残念でしたが・・・
ミネラルウォーターは何本も置いてありますし、冷蔵庫の中は飲み放題になっていました。
又、ホテルに着いたときにホテル内で使えるクーポン券を１０００台湾ドル分頂きましたが、ホテル内で食事は付いていたので、土産物屋さんで少し使いましたが、余ったので宿泊費に充当出来ないかとお願いしたら、その分引いてもらえましたので、すごく得した気分でした。また、おみやげにバナナジャムを頂きました。
是非、行館に泊まることをお勧めします（*^_^*）

夜はロビーで琴の演奏や、広場ではアミ族のダンスなどもあり、色々と楽しくすごす事が出来ました。
ホテルから見える祥徳寺なども徒歩で行けるので、散歩がてら行ってきました。
一拍しかしなかったのですが、もう一拍出来たら、もっと色々と見て回れたかなぁと思いました。

太魯閣国立公園の渓谷の中、天祥にあるこのホテルは、大自然を満喫できるきれいなリゾートホテルです。花蓮市内から車で1時間ほどと交通の便はよくなく、周りにお店もないので、ホテルステイを重視する方や、太魯閣散策を思う存分楽しみたい方向きです。泊まるなら、テラスから渓谷の川の流れが一望できるリバーサイドがオススメ。プールやスパなど館内の施設も充実しているので、優雅な時間を過ごすことができます。

太魯閣晶英酒店は太魯閣観光の折り返し地点となる天祥にある高級ホテルで、元総統蒋介石の住まいであった場所をホテルとしてオープンしたものだ。宿泊はしなかったのだが、向かいの山に建つ天峯塔にのぼったとき見つけたのが、対岸にあるこのホテルのプールだった。暑い時だったのでさっそくホテルに向かい、屋上にある室外プールに2時間入った。タオルの貸出も料金に含まれているので水着さえあればすぐ入れる。ほぼ貸し切り状態で、太魯閣渓谷を見ながらのびのびと泳げ、いい思い出になった。

２００９年にリニューアルされたそうです。太魯閣唯一の豪華ホテルとの事で、フロント、客室ともにゆったりとした贅沢な造りになっています。
客室はベランダがついていて椅子が置いてあるので、目の前の川と山を眺めながらのんびりできます。
バスルームは浴室とトイレが独立してあります。浴槽も大きいです。
宿泊客も国籍が多様です。夕食はビュッフェでしたが、肉料理が多く、台湾ならではの料理が少ないのが残念でした。
朝食は点心が揃っていました。
私は行けなかったのですが、ホテル主催の太魯閣観光ツアーでは普通の観光ツアーでは行かないような所にも行くそうなので、次は是非２泊してツアーに参加してみたいと思います。

タロコ峡谷の観光がてら、ゆっくりリゾートしに２泊しました。渓流の水の流れる音がここちよく、屋上にプールとテニスコートがあって、一日汗を流したり水浴びしたり昼寝したりして、たいへんリラックスできました。プールサイドで峡谷を見上げながら、一日の大自然の変化を実感できるホテルです。花蓮まで有料送迎を利用すれば、アクセスも問題ありません。１時間に一回バスも通っているので、帰りはバスで１時間ほどで花蓮につきました。

夜半に台湾原住民の方々によるダンスショーが中庭であり見ごたえ充分で幅広い年齢層の誰もが楽しめます。
ホテル周辺は山間部で、大型ホテルながらもアットホームな別荘という良い雰囲気があります。
室内もかわいく清潔感にあふれ、新婚さんやご家族連れにはとても適していると思います。