ザ グランド ニューデリー ホテルのクチコミ（2ページ）

3連泊しました。ホテルの朝食ビュッフェは種類が結構豊富で美味しかったです。客室のシャワーが冷たい時があり、それが不便だったのと、連泊した際に濡れたバスローブがそのまま置かれていたりと、いまいちなところはありましたがコスパは悪くなかったです。

　このホテルは今回の旅の初めと終わりに泊るザ・グランド・ニューデリーホテルです。今迄のブータンやダージリンのホテルはどこも今一という感じでしたので、ここは部屋もとても広々としており、バスルームも大きくゆったりとしていて、とても快適にすごすことができました。

空港から３０分ほどで到着しました。ホテルに入るときには、厳重なセキュリティチェックがあります。かつてのテロの影響でしょうか。立地は南デリーの新しい開発地区の一角にあり、ニューデリーの中心へも車で３０分ほどの位置にあります、建物はまだ新しくてロビーも明るくて豪華で、開放感があります。部屋もなかなか広くてきれいで窓からは中庭のグリーンがきれいに見えました。バスルームも２方向にドアがあり開放感があって気持ちよかったです。レストランも天井が高く大きなガラスで庭が見えてゆったりと食事ができました。屋外プールやジム、サウナ、など施設も充実していて、宿泊者は無料で使えました。

空港から車で30分ほどの新しく開発中の地区で敷地や周りは広々としていてインドの雑然さななく非常に快適な空間、ロビーや室内も明るく広くて、芝生張りのガーデンや広い屋外プール、サウナ付ジャグジー、シャワーブース、スパ、ジムなど設備も充実していてホテルで快適に過ごせる。近くに大型のショッピングセンターがある。

グランドが火災で、現在営業していないという情報が入りました。

パックツアーで利用しました。　（追加代金でデラックスホテルへ　グレードＵＰしました。）

3名1室でしたので　エキストラベッドを入れたら手狭でしたが、何とか3人分　スーツケースを　床に広げるスペースはありました。　

バスルームは　シャワースペースとゆったり入れるくらいの湯船で結構広めのでした。　　ただし　シャワーは　天井から吊り下がって固定されているので　使い勝手が悪かったです。　　それに　シャワースペースと湯船の間は　カーテンなどの仕切りがないので　シャワーを浴びてる間に　湯船に入っていたら　しぶきが飛んできます。　

画像は部屋からの眺めです。　窓が汚く外はモヤがかかったようなカンジにしか見えません。

画像左手に見えるのが　朝食レストランです。ビュッフェスタイルで　サラダからデザートまで　品数など結構充実してましたし　目の前で卵を調理してくれるシェフもいました。パンの種類やジュースの種類など割と　たくさんありました。　お腹が心配だったので　生野菜やジュース　乳製品は食べませんでしたが、味もまあまあ　普通においしかったです。

夕食は　部屋にポットとミネラルウォーターがあったので　日本から持ち込んだインスタントので済ませたので　レストランは利用しませんでしたが、ホテル内に日本食レストランがありましたょ。

不自由なく過ごせたので満足のいくホテルでした。

五つ星高級ホテルとして全く遜色のないホテルです。
ホテル自体が新しいこともあり、部屋もきれいで、調度も落ち着いてセンスがあるし、ベッドの寝心地も柔らかすぎずよかったです。ミネラルウォーターも何本でも無料で部屋にもってきてくれるのがありがたかったです。従業員も皆若くて有能な人がキビキビと笑顔で働いています。
　ビジネスセンターではネットが24時間つかえたので便利でした。ただ、日本語は見れないし入力できません。ただ、自分のPCを持参すれば、部屋の高速回線につないでネットができるようです。
　レストランの料理もおいしく、地元の人がおしゃれして食事にくるような場所みたいでした。ENOKIという日本料理店もあり、ちゃんとした日本の味が楽しめました。香辛料に辟易したお腹に、カツオだしがしみじみおいしかったです。インドに疲れたら是非立ち寄りたい場所です。ベーカリーのパンや焼き菓子は、インドのものとは思えない甘さ控えめな感じで、自分がデリーに住んでたらしょっちゅう買いに来てるかもしれない美味しさでした。（ケーキは試していませんが。）
　体調を崩した時も、24時間ドクターを呼んでくれるので安心です。かくいう私も部屋に来てもらって診察を受けました。
　それから、ここはお願いすれば４時まで追加料金無しでチェックアウトを伸ばすことができたので、フライトまでゆっくり休めて助かりました。ほんとにいいホテルです。

空港に近く、夜中に到着して翌朝早いというときには重宝します。
いいホテルですが、日本のシティホテル並みと思えば値段も納得すべきでしょう。
個人で泊まるにはちょっと高価かも。
私が泊まったのはスイートでしたが、納得できるような代物ではありませんでした。