蒸し暑いさなかパークハイアットサイゴンに着いた。
とても朗らかな笑顔で、マネージャーが出迎えてくれた。
少し早かったが、部屋はできておりますと言われ、すぐにパークスイートに通された。
コロニアルな建物の円形部分に沿ってスイートの部屋が位置しているようだ。数えると合計7面の木製シャッターのシックな窓から綺麗に光が差し込んでいる。外を見下ろすと、ホーチミンお馴染みのひっきりなしに走り去るバイクや車が見える。
外の喧騒とは無縁の室内で、丁寧な説明を受け、チェックインが終わった。
ん、何か予想と違うな、広くないか?と思ったら、パークスイートでなくもっと広いエグゼクティブスイートですと言われた。110m2らしい。
こんな私めに恐縮です。ホーチミンが好きになってしまった。。。
知人から近くに格好いいTシャツ屋があるからと聞いていたので、早速買いにいく。店はすぐわかった。
ほう、確かにクールなデザインだな。何枚か土産に丁度いいぞと思い値段を聞くと、一番気に入ってるデザインのが、一番安いというじゃないか。
おー、買う買うと言うと可愛らしい地元の娘が喜んでくれた。
なんかクールなデザインだけど、これって誰がデザインしたのと聞くとデザイナーのボスがフレンチなのよと嬉しそうにいう。でもなんか2枚重ねみたいなデザインだし、きごこちもいいぞ、あとでまた買いに行こうかな。泳いでまた引き締まったから身体の線がでるジャストサイズを買おう。
そうだ、忘れてた。そう言えばホーチミンはフランスの植民地だったのだ。パークハイアットのコロニアルな雰囲気にもそれが表れている気がするな、と勝手に納得。
部屋に戻り、恒例の、ホテルのこだわりチェックだ。スイートだと、細かい箇所達が、俺を見つけてよ。チェックしてよと、叫んでる気がするのだ。
ウェルカムフルーツも美味しいな。なんだこれ、外側がゴツゴツだけと、簡単に剥けて、白い果肉が出てきた。非常にジューシー。黒い種の周りが特に甘い。う、うまい。初めて食べた。なんなんだこれー。
2つあるトイレに掛けられた絵がまたかわいいな。
ホーチミンのセンスが日本の女性に好まれる理由がわかる気がする。
シックで素敵な調度品達は殆ど猫脚君で可愛い。
プールは中庭、ガーデンだ。とても美しい。パークハイアットの建築にはいつも驚かされることが多いが、サイゴンも素晴らしい!
少し一服しにいくと、そっと冷たい水をサーブしてくれる。コースターもマッチにも拘りが感じられるデザインだ。
あ~スパも清潔でちょうど良い。聞くと10年くらいになるらしいが、全くそんな気がしない。ジャグジー、スチームサウナを楽しんだ。
ドライサウナはないんだ~、何か文化の違いなのかな。
スパエリアのつっかけ、井草?でできてて格好いいぞ、オシャレだな~
あ、でもちょっと硬い。これ履いて調子乗って街でたら、靴擦れだな。
素晴らしい夜を過ごしグッスリ寝た。
朝食はベトナムイタリアンレストランのオペラで食べた。
綺麗に仕上がったオムレツ、絶品の上品なフォー、ベトナムシチューバケット、どれも美味しかった!
敢えて苦言を書くとすれば、格好いいコーヒーメーカーが難しく、使い方を聞いたのと、バスの温度が低い、シャワーがノッキングすること。
部屋の扉が硬いことか。
癒されにパークハイアットを選んだがホーチミンの上品なセンスと歓待は私に最高の癒しをくれた。また来たいパークハイアットサイゴン。
パークハイアットサイゴンも期待以上の素晴らしいホテルであった。