ヤバパイ ロッジのクチコミ（6ページ）

1/15に宿泊しました。静かで清潔なロッジでした。懐中電灯があったほうが便利です。（街灯がなく、一棟ごとの部屋に夜ついたので困りました）ベッドも少し固めでよく眠れました。スーパーも近くにあるので便利です。

ヤバパイポイントまで徒歩で行けるロッジです。
室内も清潔です。写真は室内です。ドライヤーまで完備してあります。
ただロッジ周辺には街灯がないので日没後は真っ暗です。
日の出を観に行く為午前４時半にロッジを出たのですが
一緒に出た同行者がロッジ周辺で迷子（遭難？！）になってしまい
探し出すのに１時間程かかりました。
夜や早朝にロッジ周辺を歩くには懐中電灯が必須です。

朝食はロッジ内のカフェテリアで食べられるのですが
あまり早い時間だとメニューが少ないです。
ピザを頼んだら１１時からのメニューだと言われたので
大量に並んでいた巨大なシナモンロールを食べました。
おいしかったです。カフェテリアでトラベラーズチェックも使用できます。

グランドキャニオン国立公園内にあるロッジ。
ラスベガスから車で移動をするなら、道路工事や砂塵除去作業などで車線規制もしている場合があるので移動には６時間位は見ておいたほうがいい。余裕がないと、せっかくの夕陽見物が日没で見られなくなる危険性もあり。街灯はほとんどなく、一方通行も多いため、夜のドライブはあまりオススメできません。敷地内には野生のシカも現れ、天気が良ければ、ロッジからは満天の星空が堪能できます。
フロントがマーケット・プラザというスーパーのすぐ隣にあるので、買い出しにも困りません。ただし、スーパーは午後７時で閉店。
国立公園内の施設なので宿の設備には特に期待をしていませんでしたが、わかりやすく例えると「ひと通りの物が揃った合宿所」に来たという感じ。車は、２階建ての宿泊棟の前に横づけできます。１階の入口付近に製氷機あり。また、宿泊棟の前にはバス停があり、公園内にあるホテルや観光スポットを巡る循環バスが朝から晩まで頻発しているので、レストランで食事をしたり、展望スポットを移動することも比較的簡単です。早起きをして朝日を拝んだ後は、フロントのある建物で朝食が食べられます。