The Astor Hotel Tianjinのクチコミ

長女夫婦が暮らしている天津へ招待された際、泊まったホテル。天津の歴史とともにあったホテルとのことで重みを感じさせられました。1863年開業し、2010年に改装されています。雰囲気のあるダイナーで朝食をいただきました。

★の数と料金で決めました。
特に立地は気にせずに決めたのですが、結果として立地も最高でした。

和平区は、五大道、運河、解放北路と、ただ散歩していても
美しい街並みが見れるので宿泊エリアとしてはおすすめです。

ホテルは吹き抜けのラウンジを通り抜けると旧館があります。
こちらは趣もあり、天井も高く、部屋も広く、本当に居心地がよかったです。

1泊ごとに部屋とバスルームに水が1人に1本ずつ提供されます。
当然wifiも完備ですし、何一つ不自由のない素敵なホテルでした。

古いながらも良くリノベーションされており，ロビー・客室・レストランなど非常に趣のある造りになっています。スタッフも（中国にしては）愛想も良く，好感がもてました。
ただ難点は古いだけに客室の防音が不十分なこと。隣室で騒ぐ中国人家族がうるさく，落ち着きませんでした。
なお，館内には博物館も併設されており，天津の租界時代からのホテルの歴史を知ることができます。

歴史の長いクラシカルホテルとしても有名なアスターホテル。
数年前にラグジュアリーコレクションの一員となり、その後更に高級感が増しました。
今では通りの向かい側に豪華なリッツカールトンがオープンしましたが、このホテルには長い年月を経て生み出された独特の美しさがあると思います。

ホテルは新館と旧館に分かれていますが、お勧めなのはやはり旧館です。
お部屋自体、特にバスルーム等は新館のお部屋の方が快適かもしれませんが、まるで時間が止まってしまったかの様な旧館内に滞在する価値は、とても大きいのではないでしょうか。

朝食は新館の雰囲気の良いダイニングで頂きます。また新館のロビーラウンジもアフタヌーンティーには最適なので是非どうぞ。
個人的に一番のお勧めは旧館にあるバー。狭い店内ですが映画のワンシーンの様に絵になります。

海河沿いに建つ伝統的なホテルです。ロビーや部屋の調度も格式があり、趣のある雰囲気です。夜は建物はライトアップされて非常にきれいでした。建物は老朽化しているため、バスルームなどはやや旧式で、水の出は良くないですが、問題はありませんでした。

ビアガーデン「１８６３ビストロ＆テラス」にて各国のビールの祭を開催している。
期間は７月１５日～１０月１５日までの金と土曜のみ。
ビアガーデンの営業は21:00～23:00。
バンドショーは21:00～と22:00～の２回４０分間。

天津アスターホテル週末ステイキャンペーンでは２人分の朝食ビュッフェ付き。ホテル博物館は無料で見学できる。高速インターネットのアクセス無料。１５時までのレイトチェックアウトが可能。

期間；８月３１日まで
料金；８００元別途１５％
電話；内線8887

これとは別に１階のビクトリア・ガーデンのアフタヌーン・ティー。
14：30～17：30
平日月～金２名で９８元。週末土日２名で１２８元いずれも別途１５％サービス料

２０１４年３月までの冬季ルームサービスイベント。

?デラックスルーム１泊朝食ビュッフェ無料。

?ホテル専用博物館入場無料。

?３つのレストラン共通の２００元相当額のクーポン券もサービス。

１名１０５０元〜。２名１１３０元〜。これに＋１５％のサービス料追加。

天津市の中心部にあって海河のそばにあるホテルですが、中国の近代史が好きな方にはたまらないと思います。ホテルというより博物館のような建物です、孫文や著名人が天津に来ると訪ねるようで、非日常な空間です。お部屋は欧風でシンプルですがなかなかおしゃれです。

天津アスターホテルラグジュアリーコレクションの海河ウィング１階にあるマジェスティック・カフェにて週末ビュッフェを提供している。

日～木まで焼きガキ、ロブスター、活きエビなどの海鮮料理のディナー２６８元＋サービス料１５％
金土はインターナショナル・ビュッフェは２２８元＋サービス料１５％