ホテル リスボアのクチコミ（16ページ）

珠海（ボーダー）に行く際、フリーシャトルバスを利用しました。以前はすぐに乗車できましたが、乗る際にチケットが必要になりました。カジノのセキュリティーチェックを過ぎてすぐのところにある受付で緑色のチケットを受け取って下さい。

歩いていける範囲で観光が可能です。天蓋のベットです。地下にはカジノと、グランドリスボアへの通路があります。その間には回遊魚がいます。送迎を頼みますと、行はベントレー帰りはベンツで送迎してくれます。GPの時は近くで見れます。

マカオ中心地に佇むリスボアホテル。言わずと知れたマカオのランドマークです。
「深夜特急」の世界を体感できます。
毎度、フェリーターミナル⇔中心地の無料シャトルバスと両替、お手洗い、無料荷物預けだけ利用させてもらっています。
国境行きのバスは中国大陸からの旅行者で溢れていますが、フェリーターミナル行きはいつもガラガラです。

マカオ空港からタクシーに乗り、およそ40分くらい、値段にして100パタカくらいで到着することが出来ました。
ホテルはテレビでも見たことがあるかなりキラキラしているカジノホテルであります。ホテルの規模は大きく、観光客もかなりいました。部屋は広いですが、少しベットが堅くて、何となく湿気臭かったのが難点でしたが、ロケーションとしてはかなり良かったとおもいます。

隣のグランドリスボアに比べると古い感じですが、部屋は伝統的なたたずまいをみせており、浴室も使いにくいですが、タイルのモザイク模様は見事でした。サービスも一流でちゃんとマネージャーがあいさつに来られ、ポーターが部屋まで荷物を運んでくれました。ただ夜には、風俗関係の人が徘徊するのでよくないとは聞きましたが、そんなに気にならなかったです。

マカオ大富豪が経営するホテル リスボア (葡京酒店)は、マカオ中心にあって観光、飲食街、ショッピングなどへの移動が便利です。カジノなどを楽しむ方のための無料シャトルバスも利用できます。またホテル内は迷路のようになっていますが、美味しいパン屋さん、レストラン、貴金属店など楽しむこともできます。客室も綺麗でアメニティも揃っていて、ポストカードなども準備されていました。高感度間違いなし。

珠海（ボーダー）行きのフリーシャトルバスの乗り場が変更になりました。以前はホテルエントランスのフェリーターミナル行きバスと同じバス停でしたが、リスボアとグランドリスボアの交差点付近にシクロが待機しているあたりになりました。

マカオでは老舗で、マカオの象徴的なホテルです。立地的にも移動しやすく、歴史的な建造物を見に行くのも徒歩圏内です。
ただし、どのようなホテルが理解して泊まらないと、家族では利用しないことをお勧めします。参考までに

ハリボテの巨大ホテルであるベネチアンの後にここに泊まったから余計にそう感じたのかもしれませんが、古いけど貫録のあるホテルです。
天井が低いので、ちょっと古い感じはしますが特に問題なく過ごせました。

冷蔵庫の中はアルコールも含めてすべて無料でした。まぁ全部で6本ぐらいしかなかったですが・・。またインターネットも無料で使えました。

フロントの前には夜になると回遊魚といわれる売春婦のお姉さんがたむろしています。
カジノはリスボアのはこじんまりしています。隣のグランドリスボアのカジノへは地下と2階の通路でつながっています。

世界遺産巡りの中心のセナド広場にもおよそ１０分、有名なエッグタルトのカフェにも５分、噴水と木のショーをやっているホテルウィンにも道渡ってすぐと非常に便利な立地です。タイパ方面に行くにも、タクシーを使えば早いし、フェリーターミナルからも車で約７分でした。
ホテルや客室の内装はとてもゴージャス。コストパフォーマンスにも優れています。ただし、残念な点もありました。
?フェリーターミナルからのシャトルバスはカジノ利用者用とホテル宿泊者用に分けていて、大きなトランクを持ったホテル宿泊者はカジノ用のバスには乗せてもらえません。宿泊者用バスはカジノ用ほど本数がありません。また発車場所の案内もありません。
?古いホテルなので水まわりが良くありません。
?非常に特殊なバスタブで2泊では使いこなすことができませんでした。