ポサーダ カステロ デ オビドスのクチコミ（2ページ）

ポサーダとはポルトガル国営の高級リゾートホテルで、リスボンやポルトなど各地に点在しています。
オビドスにはかつての城塞を建物を改装したポサーダがあり、オビドスで最も観光客に人気があるホテルとなっています。部屋数が９と少ないため、予約がなかなか取れないのだそうです。ポサーダの入り口前は展望台になっていました。望遠鏡などが備え付けられています。

車で行きましたが、城壁の外をぐるぐる回って、相当探し回りました。入り口がわかりづらいです。
オビドスに宿泊するならここと聞き、４ヶ月前に予約しました。（部屋数９室）
オビドスは、とても雰囲気のよい村です。その雰囲気を一層楽しむためにはこのポザーラはおすすめです。
ただ、他の方がクチコミに書いているような広々とした部屋ではなく、レストランの下の階の中庭を見下ろす広いとはいえない部屋。
バスルームがとにかく狭く、そこに浴槽、トイレ、小さな洗面台があり、まっすぐ立つこともできないほどでした。
もっとも改善してほしいのはベッドのマットレス。相棒が寝返りを打つたびにグラングランと波打つように揺れます。ほんの少し動いただけでゆらんゆらん。まるで、トランポリンの上で寝ているみたいです。これだけはなんとかしてほしいです。
以上考えるとコストパフォーマンスはよくないのかもしれませんね。

レストランはとにかく時間がかかります。隣席のフランス人夫妻もクレームをつけていました。
それに・・・魚料理を注文したのに、出てきたのは魚料理用のナイフが添えられた肉料理。待たされた挙句でしたので、その肉料理をいただきましたけれどね。

雰囲気はいいのですが、不満もいろいろでした。

オビドスの古城ホテル「ポザーダ・ド・カステロ」。

カードコンシェルジュにオビドスのホテルを任せたので、
古城とは全く思わず（てっきりごく普通のホテル）、
現地到着して初めて分かったものだから、
ビックリ仰天だった。
まるでテーマパークに入場して宿泊するような感覚だった。

部屋は、
塔の内部が部屋になっているタイプと塔でない普通の部屋のタイプがある。
スタッフと一緒に塔の部屋へ案内された。
城壁の上を歩く。
これだけでも現代どころか異次元な雰囲気。
塔は二つがあり、一番外れにある塔が今回の部屋。
全く想像していなかったので、ひっくり返るところ。
部屋は塔の内部を半分に分けたジュニアスイートルーム。
ジュニアスイートルームに入ると非常に天井が高く開放感がすごく、
中世時代が偲ばれる。
窓は1か所のみで、縦に細長いもので中世雰囲気。
それでいながら、モダンが感じられ、今年、リニューアルしたばかりだという。
一階はリビングやバスルーム。
バスルームは広く、バスタブ・洗面台・トイレが完備されている。
2階は急な階段を上って寝室。
寝室にはオビドス名物のジンジャやミネラルウォーターやチョコレートが用意されていて、サービス満点。
ベッドは天蓋付きでキングサイズ。
冷暖房・テレビ・ステレオなども完備しており、
空調は問題ない。
このジュニアスイートルームは一人旅なのでちょうどよい広さ。
宿泊して特に問題はなかった。

ディナーは２０時～
朝食は７時３０分～

塔の上が展望台となっており、宿泊したら、必ず展望台に登ってください。
そこからの眺めは絶景です。
サンセット・夜景・朝日と素晴らしいです。

古城ホテルの最高のホテルです。オビドスの端にありホテルから街が一望でき、見晴らし台からジンジャを飲みながら見る夕日は最高の気分です。スペシャルスィートに宿泊しました。オビドスの街から見える城の右側の塔の中に１部屋だけある特別の部屋です。外観はそれほど小さくないものの、内部は非常に狭くメゾネットタイプでしたが広くはないですね。上の階のベッドルームに行くには、ロープを使わないと登れないような狭い急階段を使わなければならないので不便でした。レストランの食事も非常に高いわりにはいまいちでした。

ポサーダの予約サイトから予約しました。ここは予約がとりにくいとのことでしたが、4か月ぐらい前の予約のせいか、塔の中の部屋を予約できました。また宿泊者が55歳以上ですと料金が割引になるようです。夕食はホテルのレストランでいただきました。ガイドブックにもおいしいと書かれていましたとおり、とても満足しました。いままでのざっくり盛り付けたお料理とはちがって、フランス料理のようなきれいな盛り付け、お味も洗練されたものでした。

オビドスの観光案内にはポザーダ　ド　カステロとしか書いて無く，前回来たときは見逃した城跡に入ることができた．中は演劇をやる舞台や風車もあるが，歴史ある城跡と，高い城壁，そしてObidos駅も含めた周りの絶景を楽しめる素晴らしい場所だ．おすすめ！入場無料！

有名なポザーダの最高級の部屋ということだったが、元はお城の望楼部分を改造した部屋で、かなり無理して作っている。まず窓は小さく（外部偵察用のものらしい）部屋は2階建てで2階部分が寝室、一階にソファと浴室という構成だが階段が急すぎて不便。とはいえ、朝食は外の高い場所の独立したエリアで眺望は抜群。結構高い宿泊料金はこの朝食のためと思えばまあ納得。

Presidencial Suite（203号室）に泊りました。
塔部分を改装した部屋です。
内部は２フロアになっていて、２階がベッドルームです。
階段が急で上り下りしにくいのが難点ですが、中世の雰囲気を味わえます。
塔の部分は宿泊客のみが入れる場所になっています。

夕食もホテルでいただきました。おいしかったです。

好みの問題ではありますが、、、
何本かある塔のうちの一本がメゾネットタイプの
部屋になっていて、これが「Suite」でした。

１階部分はソファとワードローブ、バスルームがあり、
細い階段を上るとベッドルームで、
三方に僅かな切れ込みの窓があります。

壁は全て城砦と同じ積み上げ石です。

他の部屋は普通のツインルームでしたが、部屋から
塔を眺める他は、中庭が見られるだけの部屋が多く、
ちょっとつまらなかったので、C'Kインの際に聞いたら
幸運にも空いていたので、こちらの部屋にしました。
ウェルカムシャンパンとフルーツがあります。

なかなかファンタジックで、
面白かったですよ！

階段が狭く急だし、1階は狭くて殆ど使えませんので
一般的な「Suite」とは言い難いですが、
せっかくのCASTELOですから、お好きな方はどうぞ！

年末に1泊しました。
中世の雰囲気に浸れて良いホテルです。バスルームも清潔で広々としていました。
冬期はシーズンオフの為、オビドスの街中の殆どのレストランがクローズ。チェックインの際に、フロントでホテルのレストランを予約しました。レストランも良い雰囲気でした。